今朝6時の気象庁の発表によれば「台風13号は奄美大島の聖女区訳160キロの地点を時速25キロで北西に向かっている」そうですから、沖縄、奄美諸島方面の被害はひとまず去りましたかね!
しかし:
【あす16日(月)9時の予想天気図では、南海上には二つの熱帯低気圧が予想されています。海面水温はフィリピンの東海上で30℃以上となっていて、日本の南の海域は28~29℃となっている状況です。台風の発生、発達には十分な状態で、風の循環など条件が整えば、熱帯低気圧から台風へ発達する可能性も十分考えられます】
もう少し経過を見ないといけませんが2個の低気圧のうちどちらかが「台風14号になる可能性」も有りそうです。
しばらくこの情報に注意してみます。
写真:16日午前9時の予想天気図
サニースポット:
台風13号は東シナ海を北西へ進み、日本列島から離れますが、次の台風の卵である熱帯低気圧が日本の南海上に新たに発生する予想です。
あす16日(月)9時の予想天気図では、南海上には二つの熱帯低気圧が予想されています。海面水温はフィリピンの東海上で30℃以上となっていて、日本の南の海域は28~29℃となっている状況です。台風の発生、発達には十分な状態で、風の循環など条件が整えば、熱帯低気圧から台風へ発達する可能性も十分考えられます。
さらに日本付近には秋雨前線が週後半は停滞する予想です。熱帯低気圧または台風が北上し、非常に湿った空気が秋雨前線に流れ込み、前線の活動が活発となって大雨をもたらす恐れもあります。
まだまだ台風シーズンが続きます。熱帯低気圧や台風の予測はまだ不確実性が大きいですが、今後も南海上の動向と秋雨前線に要注意です。
(引用終わり)
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