王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

4日 フェンシング男子フルーレ団体、日本が初の金メダル パリ五輪

2024-08-05 06:37:55 | パリ五輪
子供のころオリンピックで日本のお家芸といえば「水泳で古橋とか橋爪の名前」を覚えています。日本の柔道はいつごろからお家芸と呼ばれるようになったのですかね? ググってみると「1964年 東京五輪にオリンピック種目となったのが契機」と有りました。その後競技スポーツのJUDOとなり、このパリ五輪で「日本勢に限らず”審判による不可解な反則指導”による負け」の問題に至ります。JUDOはお家芸とは言えなくなったように見えます。
さて、そんなパリ五輪ですが、「4日フェンシング男子フルーレ団体、日本が初の金メダル」と報じられました。
【パリ・オリンピック第10日は4日、当地のグランパレでフェンシング男子フルーレ団体の決勝が行われ、日本がイタリアを降して金メダルを獲得した。この種目での日本のメダルは2012年ロンドン五輪以来2個目で、金メダルは初めて】と各紙が報じました。
「フェンシング競技全体で各種目で頑張っているな」となんとなく思っていました」が金メダルには驚きました!!
男子フルーレの皆さんおめでとうございます!!
今大会で日本の団体は出場した全4種目でいずれもメダルを獲得。個人では男子エペの加納虹輝選手の金メダルと合わせて計5個(金2、銀1、銅2)とメダルを量産したと追記されています。
日本剣道はオリンピック種目ではありません。独自路線をとっていますのでそれはそれで一つの見識と言えそうです。
欧州勢が強そうなフェンシングでここまで頑張っていると「お家芸」と呼ぶには早すぎると思いますが、「新しいお家芸」が出てきてもおかしくありません。ここ2回ほどの五輪大会で「若い人の入賞を見るスケボーとか自転車競技、冬のスノーパイプ」等は「お家芸」になる可能性が高くはないですかね?
もう1つ2つメダルが増えると嬉しいのですが!!

写真:フェンシング男子フルーレ団体決勝を制し喜ぶ日本の選手たち=グランパレで2024年8月4日、長澤凜太郎撮影 

毎日新聞:
 パリ・オリンピック第10日は4日、当地のグランパレでフェンシング男子フルーレ団体の決勝が行われ、日本がイタリアを降して金メダルを獲得した。この種目での日本のメダルは2012年ロンドン五輪以来2個目で、金メダルは初めて。
 今大会で日本の団体は出場した全4種目でいずれもメダルを獲得。個人では男子エペの加納虹輝選手の金メダルと合わせて計5個(金2、銀1、銅2)とメダルを量産した。【パリ倉沢仁志】
(引用終わり)
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