王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

2日 惜しい!フェンシング男子エペ団体の日本は銀 連覇届かず 加納も個人との2冠ならず 1本勝負で屈す

2024-08-03 06:28:01 | パリ五輪
毎日金確実とか準決勝進出間違いなしとか言われている個人や団体が敗れ残念な気持ちになる例が多いと思う日々です。
そこで、堂々と決勝で僅差で敗れたら銀メダルでも十分重みがあると思う「フェンシング男子エペ」の成績です。
【 ◇パリ五輪第8日 フェンシング(2024年8月2日 グランパレ)
 男子エペ団体決勝で、日本はハンガリーに敗れて銀メダルとなり、連覇はならなかった。個人を制した加納虹輝(JAL)も、日本初の2冠を逃した】と報じられました。
残念ですが、勇戦した結果ですから、大いに褒めてあげたいと思います。
銀メダルおめでとうございます!

写真:
<フェンシング男子団体決勝>銀メダルを手に記念撮影する(左から)見延、加納、山田、古俣、加納(撮影・岡田 丈靖)


スポニチアネックス:
 ◇パリ五輪第8日 フェンシング(2024年8月2日 グランパレ)

 男子エペ団体決勝で、日本はハンガリーに敗れて銀メダルとなり、連覇はならなかった。個人を制した加納虹輝(JAL)も、日本初の2冠を逃した。

 最終第9試合で加納が残り6秒98で同点に追いつき、運命の1分勝負に。ここで加納がウイニングポイントを奪われた。

 「ジーンと感動させるチームという思いを込めて“エペジーーン”で。棒(ー)は2つでお願いします」と見延和靖。チームの愛称“エペジーーン”で列島に歓喜を呼んだ21年東京五輪から3年。金には届かなかったが、パリの象徴的スポットの1つ、グランパレで奮闘した。 

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