27日朝に大谷選手がMLBのコミッショナーから特別表彰を受けた記事と写真を見て「大したものだなー」と感心して、一言感想を書こうと思っていたら「眞子さんと小室君の結婚会見」の事で頭が一杯になりタイミングを逸しました。
これはコミッショナー特別表彰を受けた時の写真です〈ネットより)
それだけでもすごいのに今朝早朝の報道では大谷選手は大リーグ選手会(MLBPA)主催の選手間投票で決まる「プレーヤーズ・チョイス賞」で、最高の栄誉にあたる「年間最優秀選手賞」と「ア・リーグ最優秀野手賞」をダブル受賞したそうです。しかも両部門でのダブル受賞は述べ10人目になるそうです。どのくらい凄いのかは年間最優秀選手賞は日本選手初の受賞となり、ア・リーグ最優秀野手賞は2004年のイチロー以来2人目の快挙となったとの事ですから本物ですね。イチロー選手は「英語をしゃべる勉強の時間を野球に掛ける」と言ってました。大谷祥平選手も通訳を付けての
プレイですが彼はこの件に何も言っていません。この賞を見る限り2人分は十分に働いていますから”片言の英語で十分でしょうかね”
プレイですが彼はこの件に何も言っていません。この賞を見る限り2人分は十分に働いていますから”片言の英語で十分でしょうかね”
素人考えですが、MLBの選手により表彰されたと言う事は「政策的とか政治的配慮を考慮する事無くその実力を認められた」のでないかと思いました。
凄いですね! イチロー選手も凄かったけれど、その上を行く日本人が出た着て嬉しくなりました。怪我に注意して来期も頑張って活躍して下さい。
写真:大谷翔平(2021年10月3日撮影)
日刊スポーツ:
エンゼルス大谷翔平投手(27)が28日(日本時間29日)、大リーグ選手会(MLBPA)主催の選手間投票で決まる「プレーヤーズ・チョイス賞」で、最高の栄誉にあたる「年間最優秀選手賞」と「ア・リーグ最優秀野手賞」をダブル受賞した。両部門でのダブル受賞はのべ10人目。年間最優秀選手賞は日本選手初の受賞となり、ア・リーグ最優秀野手賞は2004年のイチロー以来2人目の快挙となった。プレーヤーズ・チョイス賞とは?
大リーグ選手会が創設した同賞は1992年にスタート。選手間投票で決まる。
初年度は「カムバック選手」(各リーグから1人ずつ)のみで、翌93年から「最優秀野手」(各リーグから1人ずつ)、94年から「最優秀投手」と「最優秀新人」(ともに各リーグ1人ずつ)が加わった。97年には地元の野球発展に功績を残した選手に贈られる「マービン・ミラー賞」(1人)、98年から大リーグ全体のMVPに相当する「年間最優秀選手」が設けられた。
年間最優秀選手の第1回受賞者は、同年に70本塁打をマークして当時のシーズン最多記録を塗り替えたマーク・マグワイア(カージナルス)。これまでの最多受賞は、今季途中まで大谷の同僚だったアルバート・プホルス内野手(現ドジャース)の3回。
同受賞者の大半は野手だが、投手は今年の大谷を含め、1998年ペドロ・マルティネス(レッドソックス)、2011年ジャスティン・バーランダー(タイガース)、2014年クレイトン・カーショー(ドジャース)の4人のみ。
(引用終わり)