王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

大谷翔平、年間最優秀&ア最優秀ダブル受賞!プレーヤーズチョイス賞とは?

2021-10-29 09:31:24 | スポーツ
27日朝に大谷選手がMLBのコミッショナーから特別表彰を受けた記事と写真を見て「大したものだなー」と感心して、一言感想を書こうと思っていたら「眞子さんと小室君の結婚会見」の事で頭が一杯になりタイミングを逸しました。
これはコミッショナー特別表彰を受けた時の写真です〈ネットより)

それだけでもすごいのに今朝早朝の報道では大谷選手は大リーグ選手会(MLBPA)主催の選手間投票で決まる「プレーヤーズ・チョイス賞」で、最高の栄誉にあたる「年間最優秀選手賞」と「ア・リーグ最優秀野手賞」をダブル受賞したそうです。しかも両部門でのダブル受賞は述べ10人目になるそうです。どのくらい凄いのかは年間最優秀選手賞は日本選手初の受賞となり、ア・リーグ最優秀野手賞は2004年のイチロー以来2人目の快挙となったとの事ですから本物ですね。イチロー選手は「英語をしゃべる勉強の時間を野球に掛ける」と言ってました。大谷祥平選手も通訳を付けての
プレイですが彼はこの件に何も言っていません。この賞を見る限り2人分は十分に働いていますから”片言の英語で十分でしょうかね”
素人考えですが、MLBの選手により表彰されたと言う事は「政策的とか政治的配慮を考慮する事無くその実力を認められた」のでないかと思いました。
凄いですね! イチロー選手も凄かったけれど、その上を行く日本人が出た着て嬉しくなりました。怪我に注意して来期も頑張って活躍して下さい。

写真:大谷翔平(2021年10月3日撮影) 

日刊スポーツ:
エンゼルス大谷翔平投手(27)が28日(日本時間29日)、大リーグ選手会(MLBPA)主催の選手間投票で決まる「プレーヤーズ・チョイス賞」で、最高の栄誉にあたる「年間最優秀選手賞」と「ア・リーグ最優秀野手賞」をダブル受賞した。両部門でのダブル受賞はのべ10人目。年間最優秀選手賞は日本選手初の受賞となり、ア・リーグ最優秀野手賞は2004年のイチロー以来2人目の快挙となった。プレーヤーズ・チョイス賞とは?
大リーグ選手会が創設した同賞は1992年にスタート。選手間投票で決まる。
初年度は「カムバック選手」(各リーグから1人ずつ)のみで、翌93年から「最優秀野手」(各リーグから1人ずつ)、94年から「最優秀投手」と「最優秀新人」(ともに各リーグ1人ずつ)が加わった。97年には地元の野球発展に功績を残した選手に贈られる「マービン・ミラー賞」(1人)、98年から大リーグ全体のMVPに相当する「年間最優秀選手」が設けられた。
年間最優秀選手の第1回受賞者は、同年に70本塁打をマークして当時のシーズン最多記録を塗り替えたマーク・マグワイア(カージナルス)。これまでの最多受賞は、今季途中まで大谷の同僚だったアルバート・プホルス内野手(現ドジャース)の3回。
同受賞者の大半は野手だが、投手は今年の大谷を含め、1998年ペドロ・マルティネス(レッドソックス)、2011年ジャスティン・バーランダー(タイガース)、2014年クレイトン・カーショー(ドジャース)の4人のみ。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

29日 日経平均 大引け 3日ぶり反発 72円高の2万8892円

2021-10-29 09:26:12 | 為替 ドル 株式
29日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比72円60銭(0.25%)高の2万8892円69銭で終えた。
今日午後のナスダック先物の下落を受け売りと買いが交錯し方向感の乏しい1日でした。日曜日の衆院選挙の投開票を控え模様眺めが強く72円高で引けました。11月1日月曜日にどうなりますかね?

日経新聞:
29日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比72円60銭(0.25%)高の2万8892円69銭で終えた。 好決算や業績見通しの上方修正を発表した銘柄に買いが入り、一時は上げ幅が180円を超えて2万9000円台に乗せた。ただ日本時間29日の米ナスダック先物の下落を受け、下げる場面も多かった。週末に衆院選の投開票を控えて、1日を通してみると方向感に欠ける展開だった。
(以下省略)

ここからは前引け:
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落し、前引けは前日比27円56銭(0.10%)安の2万8792円53銭だった。 
寄り付き一巡後に前日比200円安更に300円を越える場面もありましたが小幅連続の27円安で引けました。米ハイテク株アドバンテストやアマゾンの先行きに警戒感が出たそうです。 引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落し、前引けは前日比27円56銭(0.10%)安の2万8792円53銭だった。 前日発表の米アップルの決算やアドテストの今期見通しに警戒感が広がり、ハイテク株の一角に売りが出た。週末の衆院選投開票などイベントを前にポジション調整の売りも出るなか、下げ幅は300円を超える場面もあった。 
(以下省略)













ここからは寄り付き:
29日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比0円93銭安の2万8819円16銭で寄り付いた。
寄付きは前日ほぼ横ばいで始まりましたが、一巡後は前日比200円を割る相場で推移しています。NYダウ平均もナスダック総合も上げているのに珍しいですね? アジアもまもなく開きます。引き続き前場と後場を追ってみます。

モーニングスター社:
29日の日経平均株価は前日比0円93銭安の2万8819円16銭で寄り付いた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

28日 239ドル高 ナスダックは最高値更新

2021-10-29 07:38:16 | 為替 ドル 株式
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発しここをクリック⇒前日比239ドル79セント(0.7%)高の3万5730ドル48セントで終えた。 
予想以上の各企業の好決算に買いが入り、前日下げた266ドルのかなりを買い戻しました。ナスダック総合も9月7日以来1か月半ぶりに最高値を更新しました。まもなく始まる東京の日経平均に刺激でしょうね!

写真:28日 NYダウ平均 株価ボード

日経新聞:
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比239ドル79セント(0.7%)高の3万5730ドル48セントで終えた。
市場予想を上回る決算を発表した銘柄が買われ、指数を押し上げた。引け後に決算を発表したスマートフォンのアップルなどにも先回りの買いが広がり、ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は1カ月半ぶりに過去最高値を更新した。
製薬のメルクが6%高、建機のキャタピラーは4%高となり、2銘柄でダウ平均を85ドル押し上げた。メルクは2021年7~9月期決算が市場予想を上回る増収増益となった。キャタピラーは7~9月期の1株利益が市場予想を上回った。
ダウ平均の構成銘柄ではないが、前日夕に通期見通しの引き上げを発表した自動車のフォード・モーターが9%上昇した。供給網の混乱が企業収益を圧迫するとの懸念が薄れ、景気敏感株への買いにつながった。ダウ平均の構成銘柄では機械のハネウェル・インナーナショナル、化学のダウが高い。
28日の債券市場では前日に大きく低下した長期金利が上昇し、JPモルガン・チェースなど金融株の買い直しを誘った。米原油先物相場が反発し、石油のシェブロンも買われた。
バイデン米政権の看板政策である子育てや教育支援、気候変動対策の具体化を期待した買いも入った。大統領と上院民主党が当初の半分の規模である1兆7500億ドルの歳出・歳入法案で合意したと28日に伝わった。
ナスダック総合株価指数は4日続伸し、前日比212.280ポイント(1.4%)高の1万5448.118と9月7日以来ほぼ1カ月半ぶりに過去最高値を更新した。
(以下省略)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする