曇り空だったが秋の爽やかな1日。知的障がい者施設千手会のフェスタは盛況で、1000人以上の来場者とボランティア200人ほどが集まったのではないだろうか?おやじの食事学同好会(おや食)は毎年協賛して手打ちうどんを出店している。今年も250食の予定でスタートしたが盛況で、350食ほどを提供した。
250食が何で350食になるの?という疑問もあるだろうが、それは簡単で1食分の盛りを少なくするからだ(請負なので利益とは関係がない)。来場者はチケットを貰い、他にもラーメン、炊き込みご飯、ナンドッグ、そしてタイ焼きなどが食べられるので、量は少ない方が喜ばれる。
昨日公民館で水回しをして一晩寝かせた材料を延ばして切るのだが、硬さもちょうど良かったので延ばしやすかった。11時45分に飲食の模擬店が一斉に開店したが、1時半に品切れで閉店するまで行列が絶えなかった。
うどんは一番の人気でいつも30人ほどが並んでくれる。今日は4台のガスコンロの配置とテーブルの位置も良かったので、茹でてからトッピングをしてお客さんに渡すまでの流れが実にスムースだった。
途中で茹でが間に合わなくなり10分ほど待ってもらう場面もあったが、嫌な顔をせずに待ってくれた。待っている間にカウンターに並べたトッピングのネギを見て、「これも自分たちで切るのですか」と質問したり、美味しいから毎年楽しみにしていると話しかけてくる。
おや食のメンバーが14名と昨年の倍近く参加したこともあり余裕はあったのだが、そばを練習するつもりで4㌕打ち、販売が始まってからはトッピングを担当した。力を強く入れるうどん作りなので、繊細な打ち方が必要な明後日のそば打ちには多少の心配もあるのだが―。
それにしても、気持ちよく疲れたうどん作りだった。
250食が何で350食になるの?という疑問もあるだろうが、それは簡単で1食分の盛りを少なくするからだ(請負なので利益とは関係がない)。来場者はチケットを貰い、他にもラーメン、炊き込みご飯、ナンドッグ、そしてタイ焼きなどが食べられるので、量は少ない方が喜ばれる。
昨日公民館で水回しをして一晩寝かせた材料を延ばして切るのだが、硬さもちょうど良かったので延ばしやすかった。11時45分に飲食の模擬店が一斉に開店したが、1時半に品切れで閉店するまで行列が絶えなかった。
うどんは一番の人気でいつも30人ほどが並んでくれる。今日は4台のガスコンロの配置とテーブルの位置も良かったので、茹でてからトッピングをしてお客さんに渡すまでの流れが実にスムースだった。
途中で茹でが間に合わなくなり10分ほど待ってもらう場面もあったが、嫌な顔をせずに待ってくれた。待っている間にカウンターに並べたトッピングのネギを見て、「これも自分たちで切るのですか」と質問したり、美味しいから毎年楽しみにしていると話しかけてくる。
おや食のメンバーが14名と昨年の倍近く参加したこともあり余裕はあったのだが、そばを練習するつもりで4㌕打ち、販売が始まってからはトッピングを担当した。力を強く入れるうどん作りなので、繊細な打ち方が必要な明後日のそば打ちには多少の心配もあるのだが―。
それにしても、気持ちよく疲れたうどん作りだった。