包括支援センターが行う健康で長生きするためにとの副題がついた「笑いと健康」の講座に参加した。3回シリーズでその第1回は「笑った時と同じ効果をもたらす"笑み筋体操"」。笑いが健康によいことは聞いている。
病気を起こす大きな要因はストレス。そのストレスをいかにリセットするかとの話で、思考回路を「・・・しか」ではなく、「まだ・・・」という前向きは発想を勧められる。憎悪の神経回路ではなく報酬の神経回路が働くという。もちろんそのような名称を知らなかったが、憎悪とか報酬の神経は医学用語であるらしい。
そして心の体操では「感謝」と「ほめる」ことの重要性をいわれる。健康で生きていることや運の強いことなどに対して感謝をする人は多いだろうが、風や草花に寄せる優しい心(ありがとう)も持ちたい。坐禅にも通じることだが、穏やかな心を持つということだろう。
自分の身体に感謝をし、自分をほめることも大事だという。確かに自分をほめられれば日常の会話だけではなく、飲み会でもほめ言葉優先の会話になるだろう。私の弱いところなので心したい。
笑み筋体操は面白い。まず深呼吸と胸式呼吸、それと口すぼめ呼吸を練習。手を上に上げたり下ろしたりしながら自然と3つの呼吸が出来るように考えられている。太極拳やラジオ体操の仲間が数人見えていたが、身体を動かしながらの深い呼吸でもいろいろな方法のあることを教えられた。
同じように手を擦り合わせてから顔をマッサージしたり、頬をグリグリさせたりと高齢者でも簡単に出来る体操だ。私は普段から笑うことが多いと思っているが、健康寿命を延ばすためにこの体操も取り入れていきたい。
今日の会場は井野の会館(集会所)だった。1月に新築オープンした会館だが8千万円掛けたというだけに、内外とも豪華な素晴らしい施設。一度見学してみたかった。駐車場も身障者マーク付き1ヶ所を含めて15台分ある。ホールはテーブル席で60人が使える広さ。利用価値のある会館だった。
病気を起こす大きな要因はストレス。そのストレスをいかにリセットするかとの話で、思考回路を「・・・しか」ではなく、「まだ・・・」という前向きは発想を勧められる。憎悪の神経回路ではなく報酬の神経回路が働くという。もちろんそのような名称を知らなかったが、憎悪とか報酬の神経は医学用語であるらしい。
そして心の体操では「感謝」と「ほめる」ことの重要性をいわれる。健康で生きていることや運の強いことなどに対して感謝をする人は多いだろうが、風や草花に寄せる優しい心(ありがとう)も持ちたい。坐禅にも通じることだが、穏やかな心を持つということだろう。
自分の身体に感謝をし、自分をほめることも大事だという。確かに自分をほめられれば日常の会話だけではなく、飲み会でもほめ言葉優先の会話になるだろう。私の弱いところなので心したい。
笑み筋体操は面白い。まず深呼吸と胸式呼吸、それと口すぼめ呼吸を練習。手を上に上げたり下ろしたりしながら自然と3つの呼吸が出来るように考えられている。太極拳やラジオ体操の仲間が数人見えていたが、身体を動かしながらの深い呼吸でもいろいろな方法のあることを教えられた。
同じように手を擦り合わせてから顔をマッサージしたり、頬をグリグリさせたりと高齢者でも簡単に出来る体操だ。私は普段から笑うことが多いと思っているが、健康寿命を延ばすためにこの体操も取り入れていきたい。
今日の会場は井野の会館(集会所)だった。1月に新築オープンした会館だが8千万円掛けたというだけに、内外とも豪華な素晴らしい施設。一度見学してみたかった。駐車場も身障者マーク付き1ヶ所を含めて15台分ある。ホールはテーブル席で60人が使える広さ。利用価値のある会館だった。