「神の国での再会」
昨日、18年ぶりにある家族と再会しました。この夫婦は、私たちが福島県で牧師をしていた時に導かれた青年達でした。その後、二人は結婚に導かれ、今では四人の子どもが与えられ、クリスチャンホームを築いています。18年ぶりの再会はとても嬉しいものでした。懐かしいエピソード、それぞれの18年間の歩み、お互いの家族や親戚の現状などの話しは、「あっ」という間の4時間でした。
この地上での久しぶりの再会がこんなに楽しいものならば、多くの信仰の先輩たちとの神の国での再会はどんなに楽しいことでしょうか。地上での懐かしいエピソードに、その後のそれぞれの人生の歩みなど、信仰の証しは主への賛美とかわっていくことでしょう。その上に、主イエス様と顔を会わせて相見ることができるのですから、なんて幸いでしょうか。
「しかし実際、彼らが望んでいたのは、もっと良い、天のふるさとであった。」(ヘブル人への手紙11章16節)
2014/1/5