静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2014年01月05日 | 天のマナ

「神の国での再会」  

 昨日、18年ぶりにある家族と再会しました。この夫婦は、私たちが福島県で牧師をしていた時に導かれた青年達でした。その後、二人は結婚に導かれ、今では四人の子どもが与えられ、クリスチャンホームを築いています。18年ぶりの再会はとても嬉しいものでした。懐かしいエピソード、それぞれの18年間の歩み、お互いの家族や親戚の現状などの話しは、「あっ」という間の4時間でした。

 この地上での久しぶりの再会がこんなに楽しいものならば、多くの信仰の先輩たちとの神の国での再会はどんなに楽しいことでしょうか。地上での懐かしいエピソードに、その後のそれぞれの人生の歩みなど、信仰の証しは主への賛美とかわっていくことでしょう。その上に、主イエス様と顔を会わせて相見ることができるのですから、なんて幸いでしょうか。

 「しかし実際、彼らが望んでいたのは、もっと良い、天のふるさとであった。」(ヘブル人への手紙11章16節)

2014/1/5

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主日礼拝説教要約

2014年01月01日 | 説教要約

「主の恵みを引き継ぐ」 詩篇69篇29~36節

 主の御名をほめたたえます。2014年の新年礼拝を共にささげられますことを感謝いたします。

Ⅰ 主の言葉が与えられる幸い

 今年の教会のみ言葉は、詩篇69篇36節です。主なる神からの今年の教会与えられたメッセージをお伝えいたします。この詩人は、神への叫びの中で神の御心を知ります。神がシオンを救い、ユダの町を建て直し、しもべらを住まわせ、子々孫々がこれを継ぐということでした。トンネルのような困難さの中でみさせられたものでした。あなただけではない、あなたの子孫、神の民を主が立て直し祝福するのです。私たちもトンネルの中を歩むようなことがありますが、創始者であり、完成者なるイエスがいてくださいます。トンネルはすでにイエスが通りぶち抜いてくださっているものなのです。

Ⅱ 主のみ言葉を体験する幸い

 どのようにしたら主のこのみ言葉を体験していけるのでしょうか。それは人間的な知識や経験、努力や財によってではありません。それは、神の言葉を信じる信仰よってであります。会堂返済もみ言葉を信じる信仰によって、ここまで来ることができました。次世代の信仰者が与えられることにおいても、み言葉をしっかり信じて体験させていただこうではありませんか。

 今年一年、信仰によるみ言葉の体験を共にさせていただけることを感謝いたします。

2014/1/1 説教者 杉本守

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講壇の花

2014年01月01日 | 生花

あけましておめでとうございます。

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