「今なお救い続けている」
主イエスが、御降誕されてから、2000年以上が経つ現在、主イエスは時代と共に忘れられてしまったかといいますと、全くその反対であります。時が経てば経つほど、今も生きておられる救い主イエスは、全世界に伝えられ知られ、信じるものを今も人々を救い続けている現実があるのです。
この救い主イエスが、この世界に来てくださったクリスマス、この救い主イエスとはどういう方で、どのような救いをなしてくださるのかを知り、さらに信仰によって体験させていただこうではありませんか。
毎年の出来事としてマンネリ化するのではなく、一年一年深められていきましょう。救い主が来られるのを待ち望む時代は終わりました。今は救い主を自分の心に「信じる」という姿勢をもって迎える時代であります。
「きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生まれになった。このかたこそ主なるキリストである」(ルカよる福音書2章11節)
2007/12/16