「祈りに応えたもう主イエス」
クリスマスおめでとうございます。メリークリスマス! 救い主イエスの御降誕を迎え、喜びいっぱいであります。神の御使いが羊飼い達に告知したように、主イエスは私達人間の「救い主」として来て下さったのであります。そして、今日に至るまで信じる者を、祈り求めるものを救い続けているのです。
先日、とても幸いな二つの恵みの分かち合いを聞きました。一つは、教会学校に来ている少年の祈りです。「午後のクリスマス会に男の子が来ますように」との祈りが終わると同時に、主イエスは一人の少年を教会に、午後にも4、5人の男の子を導いたのでありました。もう一つは、一人の姉妹のお証しです。長年祈っていた課題に応えが与えられ、重荷から解放されたのでした。姉妹の明るい表情を今でも思い出します。
救い主イエスによって祈りが応えられ、神の国(神の支配)という救いが、信じて祈る者の内に広がっていることを見させていただいています。救い主イエスは、罪を赦し、きよめ、肉体を癒し、悪習慣や重荷から解放し、心の傷を癒し、変わらない神の平安を与えて下さる方であります。
2007/12/23