静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2014年07月06日 | 天のマナ
 「この夏はあの日から35年目」
次のような話があった。
「今日は、あの日から10年の記念日。あの日、彼は朝食の後、トイレに行かせてくれなくて、私は彼を容赦なく叩いたり、金切り声を上げたりした。でもその瞬間は、過食症と積極的に向き合える分岐点でもあった。私はその日、彼に人生を救ってもらったんだと思う。」(ユーザー投稿による実話 心に残る50のショートストリーより)。

 この話を読んだ時、すぐにピーンときた。
 今から35年前のキャンプでのあの日、主イエスは、罪に支配され滅びに向かっている私の前に立ち(十字架)、私の告白する罪とその罰を一身に受け、その代わりに神の愛と赦しによる再スタートを与えてくれた。やみから光へ向きを変えられた分岐点であった。私はその日、彼に魂を救ってもらった。神は愛によって人が変わるようにされている。「神は愛である」(ヨハネ第一の手紙4章8節)

2014/7/6
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