静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2018年07月22日 | 天のマナ
 「地の塩、世の光とされているクリスチャンとは」    

 西湖の湖畔に建てられたホテルで三日間、夏季聖会が開かれ、200名を超す会衆が、関東の教会から集まり、7回の主のみ言葉(聖書)のメッセージを聴き、主の豊かな恵みを受けました。

 中日の午前、東京聖書学院教会の齊藤善樹牧師が、マタイ5:1~16からメッセージを取り継いで下さいました。神によって地の塩、世の光とされているクリスチャンとは、3~12節のお取扱いを受けている者だという内容でした。自分の力で地の塩、世の光となるのではなく、一か所挙げると、「心の貧しい人たちはさいわいである。天国は彼らのものである」(3)とあるように、自分の心が飢え渇き、極貧であることに気が付いている人は、神を求め、神の恵みと愛との支配を受け満たされる。こういうふうにされている時、わたしたちは地の塩、世の光とされているとのことでした。塩は自らを隠しながら周りを引き立たせ腐敗を防止し、光は周りを照らし活かすのです。
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