静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2015年02月15日 | 天のマナ
 「神の栄光があらわれる」

 先週の祈祷会の恵みの分かち合いにて、二人の姉妹が異教の葬儀において、クリスチャンとして行動する苦労を話されました。異教の地である日本、神はそこにクリスチャンである私たちを置かれ生かしています。私たちは、この世にてどのように行動をすればよいのか葛藤をいたします。
 以前にも記させていただきましたが、クリスチャンが行動する基準は、「神の栄光があらわされる」です。それをすることで神の栄光をあらされるのか、否かで判断するということです。神の栄光があらわされるならするし、そうでないならばしないです。
 この基準を土台に、さまざまな状況の中で、あとはそれぞれの信仰の判断に任されています。「だから、飲むにも食べるにも、また何事をするにも、すべて神の栄光のためにすべきである。」(コリント人への第一の手紙10章31節)

2015/2/15
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 主日礼拝説教要約 | トップ | 主日礼拝説教要約 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

天のマナ」カテゴリの最新記事