静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2015年12月13日 | 天のマナ
 「救い主を受け入れること」 

 最初のクリスマス、降誕されたイエス・キリストを拝しに来たのは羊飼いたちでした。まだ生まれたばかりの主イエスは神の国のメッセージを話せませんし、奇跡をおこなうこともありません。しかし、彼らは救い主として受け入れ拝したのです。博士たちも同じです。

 松木祐三牧師が共著された「今日ダビデの町で」という本に次のような文章があります。
「私たちに必要なことは、キリスト教の教えを実行し、良い人になることによってクリスチャンになるのではありません。とにかくキリストを心に受け入れることです。イエス・キリストが罪の身代わりとなって死んでくださったことを、自分のこととして受け入れることが信仰です。その時、不思議なことに、キリストが私と共にいてくださるという人生が始まるのです。この最初の出来事が、神との出会いであり、その後の生活においても、絶えざる神との交わりの中で、命と力を受けながら歩むことが出来るのです。」
 
「このかたこそ主なるキリストである」の神の言葉を今日も語られています。

2015・12・13
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