静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2017年07月23日 | 天のマナ
 「主が共にいてくださる幸いの大きさ」(聖会の恵み)

 先週、9名で東京の東村山にある東京聖書学院(本部)で開かれた、教団の第66回夏季聖会に行って、主の恵みを受けてきました。二日目の聖会Ⅲにては、320名が集い、東京聖書学院の名誉教授である80歳を過ぎた牧師が、モーセとヨシュアと共におられた神を力強く語って下さいました。モーセの召命やシナイ山にて十戒を話している時に、会堂の外では雷鳴が響き、雹が降ってきました。まさしく、神の臨在の前にいる私達聴衆でした。あの紅海を開き出エジプトさせ、40年の荒野の歩みを導くために用いられたモーセ、それは神がモーセと共にいて、その偉大な業を成さしめたのでありました。そのモーセと共にいた神が、今度はヨシュアと共にいて下さったのです。ヨシュアは、ヨルダン川を開き、約束の地を得ていき、土地を分割し国家を形成しました。それは神がモーセと共にいたように、ヨシュアと共にいたからであり、これも神の業でした。主イエスは、次のように言われました。「見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである。」と。モーセとヨシュアと共にいた神は、弟子たちだけではなく、今も私達とも共にいてくださり、私達を通して主の業をして下さるのです。
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