静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2015年01月18日 | 天のマナ
 「きよめられた者の祝福」
 
 先週の月曜日に、グレースチャペルで静岡教区新年聖会が持たれました。教団委員であり仙台教会の佐藤信人牧師を通して、旧約時代の信仰者エステとルツの記事より、きよめのメッセージを頂きました。「きよめとは、『イエスは主なり』ということが、すべての領域で貫かれていることである」と。「イエスは主なり」と告白しながらも、「私が主」となっていないか。主のみ心よりも自分の思いを貫くのであれば、己に死んでいるとは言えないのではないか、との問いかけがありました。

「あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない。」(エステル記4:14新改訳)。「わたしがもし死なねばならないのなら、死にます」。主からの使命を託されたエステルは、同胞を救うために信仰によって進みました。そのエステルに対して、神は想像もできないほどの守りと祝福を与えたのです。

2015/1/18
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