静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2009年12月20日 | 天のマナ
   「主イエスが来て下さった喜び」
「マリヤは月が満ちて、初子を産み、布にくるんで、飼い葉おけの中に寝かせた。」 (ルカの福音書2章6、7節)
 
 神が人となられる。イエス様がお生まれになる。なんと不思議で、素晴らしいことでしょう。アドヴェントは、その素晴らしさを、待ち望むときです。
S・デュプリー宣教師の家を訪ねたとき、玄関にネイティヴィティーが飾られていました。ところが、真ん中の飼葉桶に、イエス様がいらっしゃらない。デュプリー先生は「我が家では、ベイビー・ジーザスはクリスマスの日に、あらわれるのです。」と空の飼葉桶を指差しました。

 子どもたちは、クリスマスの朝に目覚めると、ツリーの下のプレゼントを開ける前に、玄関にあるネイティヴィティーに向って走っていきます。「あっ、イエスさまだ!」

 以前は、空しさが覆っていた私たちの心にも、イエスさまが来てくださった。あの喜びを、あざやかに思い起こしたいのです。                                  (鳩山のぞみ教会宮崎誉師 霊想より)

 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 講壇の花 | トップ | 主日礼拝説教要約 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

天のマナ」カテゴリの最新記事