「結婚の祝福と夫婦の喜び」
結婚カウンセリングの時に、次のみ言葉から語らせていただきます。「あなたがたは、それぞれ、自分の妻を自分自身のように愛しなさい。妻もまた夫を敬いなさい。」(エペソ5:33)。聖書は、夫に対して「妻を愛しなさい」と何度も語ります。その愛は、キリストが教会を愛してそのために自分をささげられたようにです。聖書は、妻に対して「夫に仕えなさい、夫を敬いなさい」と何度も語ります。その仕え方は、教会がキリストに仕えるようにです。
ある時、なんでこんなに繰り返して語られているのだろうと思い巡らしていた時に、聖霊によって気づかせていただきました。それは、夫は、妻を愛し続けることができない弱さをもっています。そして、妻は夫を敬い仕え続けることができない弱さをもっています。だから、それぞれが自分のその弱さを認め、この主の言葉をおぼえ、常にへりくだり、「どこまでも愛された主の愛を下さい」と日々祈り、「どこまでも仕えられた主の心を与えて下さい」と日々祈りなさいということなのです。
「夫が先に愛してくれたら、妻が先に仕えてくれたら」との声をよく聴きます。片方がクリスチャンなら、主イエスの愛を知っている者が先にでしょう。両方がクリスチャンなら、主イエスが先に教会を愛されたのですから、夫からでしょう。「いつもありがとう」から始めて行きましょう。
2015・9・20
結婚カウンセリングの時に、次のみ言葉から語らせていただきます。「あなたがたは、それぞれ、自分の妻を自分自身のように愛しなさい。妻もまた夫を敬いなさい。」(エペソ5:33)。聖書は、夫に対して「妻を愛しなさい」と何度も語ります。その愛は、キリストが教会を愛してそのために自分をささげられたようにです。聖書は、妻に対して「夫に仕えなさい、夫を敬いなさい」と何度も語ります。その仕え方は、教会がキリストに仕えるようにです。
ある時、なんでこんなに繰り返して語られているのだろうと思い巡らしていた時に、聖霊によって気づかせていただきました。それは、夫は、妻を愛し続けることができない弱さをもっています。そして、妻は夫を敬い仕え続けることができない弱さをもっています。だから、それぞれが自分のその弱さを認め、この主の言葉をおぼえ、常にへりくだり、「どこまでも愛された主の愛を下さい」と日々祈り、「どこまでも仕えられた主の心を与えて下さい」と日々祈りなさいということなのです。
「夫が先に愛してくれたら、妻が先に仕えてくれたら」との声をよく聴きます。片方がクリスチャンなら、主イエスの愛を知っている者が先にでしょう。両方がクリスチャンなら、主イエスが先に教会を愛されたのですから、夫からでしょう。「いつもありがとう」から始めて行きましょう。
2015・9・20