静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2018年10月21日 | 天のマナ
 「主の恵みに応える奉仕の心」
  
 先日、東京での聖会委員会に出席した時に、会議の始めに短くみ言葉のお勧めをいただきました。その中で問われ、考えさせられたことをまとめてみました。

まず、「その奉仕は祈りから始めていますか?」。祈りのない奉仕は、自己存在価値の確認、自己達成を求めるものであり、自分に向けた奉仕であります。思い通りに奉仕ができ評価されると傲慢になり、思い通りにいかず評価されないと落ち込むか、不平不満がでます。祈りから始める奉仕は、自分に向いていた目を主に向けさせ、常に主に心があり平安があります。

第二に、「その奉仕は神の栄光をあらわしていますか?」。奉仕は神にささげられるものであり、神の栄光をあらわすものであります。自分が評価されることを求め、自分の栄光をあらわしていませんか?

第三にその奉仕は教会(兄弟姉妹)を建て上げていますか?自己満足な独り善がりではいけません。その奉仕によって兄弟姉妹が主の恵みを受けていますか?

「教会の徳を高めるために」(Ⅰコリント14:12)
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