「伝道の第一歩」
「聖書は食物、祈りは呼吸である」と言われます。聖書の中に祈りは多く記されています。主イエス様も父なる神との交わりを欠かさず、祈りの時間を常に確保していました。賛美すること、み言葉をいただくこと、祈ることは私達の武器であり力であります。
7月の祈祷課題より、「宣教の祈り」として、それぞれが福音を伝えたい人の名前を挙げて、教会員でお祈りをささげたいと願っています。伝道の第一歩目は、福音を伝えたい方の名前を挙げて祈ることから始まります。兄姉は、これから救われる家族のために祈り続けておられることでしょう。それを共に分かち合い、教会全体で祈りたいのです。それぞれが家族、友人、近所の方、職場の方など、一名でもいいので名前を挙げて祈りたいのです。祈りをささげていく時に、聖霊なる神がその方にわざをなしてくださるのです。
「また、祈りのとき、信じて求めるものは、みな与えられるであろう。」(マタイ21:22)
そして伝道の第二歩目は、愛の行いです。祈りつつ愛をあらわしましょう。
2013/6/16