静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

主日礼拝説教要約

2009年09月06日 | 説教要約
「悩みのときの砦なる神」 詩篇9篇7~11節

 この詩篇は、ダビデが王となったあとも、隣国との連戦の中で歌った詩と言われています。連戦の中でダビデの詩の内容から、主の恵みをいただきましょう。

Ⅰ 砦なる神への感謝
 ダビデがそのような状況の中で、最初にしたことは、「感謝」でした。過ぎし日々に神の豊かな守りと導きを感謝しました。神は砦のごとくダビデを守られたのでした。ダビデは、その感謝を賛美としてあらわし、自らが受けた恵みを宣べ伝えたのでした。

Ⅱ 砦なる神への求め
 次にダビデがしたのは、砦なる神への求めでありました。「わたしをあわれんで下さい」とへりくだりました。神は、神を無視し自らを高ぶる隣国に正しい審判をしてくださり、真の神を神として信じへりくだる者に恵みをくださることを言い表しています。

 このような信仰者ダビデを、主なる神は今後も砦のように守られたのです。
 私達も、神の前に感謝をささげ、砦となってくださっている神に、主なる神の御心がなされるように求めていきましょう。

2009/9/6 説教者 杉本守
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天のマナ

2009年09月06日 | 天のマナ
「目でも見る神の御業」 

 この秋に静岡教区の姉妹教会であります、ソウル第一聖潔教会へ訪問いたします。アメリカの教会は賛美で成長し、韓国の教会は祈りで成長したと言われます。韓国のクリスチャン人口は、韓国人口の25%となっており、主の豊かな御業を見るのであります。韓国の町を車で走ってみますと至る所に十字架が見えます。ちょっとしたビルからでも街を見れば、15や20の教会を数えることができます。また早朝5時~6時に静まった街を歩けば、聖書を抱えたクリスチャン達が早天祈祷会に向かう姿を見ることができます。

 日本ではクリスチャン人口は、1%未満といわれ、少数派であります。なんか日本のクリスチャン達は身を小さくしてしまっているのではないでしょうか。世界的に見るなら、クリスチャンは多数派であります。神がこの日本にもご計画されている祝福を私達が体験するために、私達に必要なのは、私達の信仰の器を広げることであります。その一つとして、韓国の教会を見、信徒の方と交わってくることは大切な経験となり、あなたにとって貴重な信仰の財産となるに違いありません。

 「ですから、弱った手と衰えたひざとを、まっすぐにしなさい。」(ヘブル人への手紙12章12節)

 楽しい企画も用意しています。ソウルの町の観光とショッピング、おいしい食べ物もご一緒に。

2009/9/6
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講壇の花

2009年09月06日 | 生花
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