今日は珍しく、全ての新聞を見ました。驚きました。感激しました。ちょっと目を疑りましたが、確認もこめてわざわざ、新聞販売店で新聞を購入しました。切り取って大切に、より大事にファイルします。
何と!読売新聞のトップに「認知症の高齢者 悪質商法から守れ、親族に代わり市町村申し立て、成年後見手続緩和・・・契約取り消し可能に!」。成年後見制度のことが詳しく解説・紹介されておりました。
埼玉県富士見市に住む80歳と78歳の認知症の姉妹が、業者に勧められるまま住宅リフォームを繰り返し、自宅が競売にかけられる事件が5月に発覚、社会問題化しました。労働厚生省もやっと市町村長申立ての重要性、必要性に腰を上げました。申立人が四親等から二親等以内へ、確認と連携を密にして、市町村長申立を出来だけスムースにやりたいということでしょうか。現在は手続きに時間がかかり、経費負担も求められ使い勝手の悪い制度ですので、早急に改善していただきたいと思います。成年後見法学会の皆さんが努力していますが、世論の力は大きいです。読売新聞さんありがとう!ですが、明日は、他の新聞・マスコミで取り上げてくれるか。注目です。
何と!読売新聞のトップに「認知症の高齢者 悪質商法から守れ、親族に代わり市町村申し立て、成年後見手続緩和・・・契約取り消し可能に!」。成年後見制度のことが詳しく解説・紹介されておりました。
埼玉県富士見市に住む80歳と78歳の認知症の姉妹が、業者に勧められるまま住宅リフォームを繰り返し、自宅が競売にかけられる事件が5月に発覚、社会問題化しました。労働厚生省もやっと市町村長申立ての重要性、必要性に腰を上げました。申立人が四親等から二親等以内へ、確認と連携を密にして、市町村長申立を出来だけスムースにやりたいということでしょうか。現在は手続きに時間がかかり、経費負担も求められ使い勝手の悪い制度ですので、早急に改善していただきたいと思います。成年後見法学会の皆さんが努力していますが、世論の力は大きいです。読売新聞さんありがとう!ですが、明日は、他の新聞・マスコミで取り上げてくれるか。注目です。