宮古市役所の玄関である1階部分が被害甚大。停電で対策本部の機能が活かされませんでした。公用車の多くが津波で流され使用不可に。眼科医院も・・・・・。
市役所から宮古大橋を通って交叉する45号線は大変な状態。銀行、NTT、東北電力、ガソリンスタンド3軒も・・・・・。旧家が立ち並ぶ街並みも大津波で、がれきと化しました。防波堤があるのですが軽々乗り越えた津波の凄さは・・・・・どう表現したらいいのでしょうか?
今でも悪い夢をみているのではないか?私だけが妄想している出来事だ?と思うことがあります。
これが現実なら悲しい・・・・と。しかし、やっぱり現実に起きてしまったことです。
皆さまから激励の電話、メールを頂き感謝です。
ありがとうございます。
福祉、介護、医療、後見制度などいろいろな情報提供を発信したいと始めたブログですが、3月11日に発生した地震・大津波の実情をお知らせする必要を感じ、投稿し続けています。
私自身の気持ちが元の状態に切り替わらない!これが心境です。
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