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野菜作って自立の道 障害者が働く農場完成 大郷!

2010-07-20 09:34:13 | 障害者自立支援法って!なに?
大相撲・豊真将9連勝、白鵬41連勝スタンリッジ(神)6勝、岩田(中)1勝、平野(オ)5勝、ホールトン(ソ)6勝、コーリー(ロ)2勝

「野菜作って自立の道 障害者が働く農場完成 大郷」
 社会福祉法人「みんなの広場」(仙台市青葉区)が1日、宮城県大郷町中村で、障害者の自立を目指す農場「大郷ファーム」をオープンした。障害者は農作業の技術習得や、体力づくりを進める。
 開所式が1日、大郷町で開かれ、地元の福祉関係者ら約50人が集まった。同法人の渥美昭一理事長は「自然の中で働くと健康になる。地域から応援をもらいながら事業を展開したい」と語った。
 今年1月から同法人の別の農場で働いてきた仙台市青葉区の鈴木雄太さん(24)は「農作業は心身がリフレッシュする。やりがいがあり、精神的に強くなった感じがする」と話していた。
 農場は約3550平方メートル。荒れ地になっていた休耕田を地権者から無償で借り、畑に改良した。ナス、トマト、スイカなどを栽培する。精神障害者ら20人が通う。収穫した作物は、青葉区国見にある同法人の直売所などで販売する。
(2010年07月04日 河北新報)

農業を中心にした取り組みにはワクワク感がある
障がい者には荒地の開墾、土づくり、自然とのふれあいなど、ありのままの環境の中で野菜作りなどが適しているのではないか?と言われてきた。
「自立をめざした農場を!」の壮大な構想に感動だ。是非、頑張って頂きたい。
年間継続的な仕事ができ、売上ものび、一定の給料が支払われたら喜びだ。そこに働く障がい者の方々の生き甲斐になる。こうした取り組みは全国的に期待される分野である。雇用や就職の厳しい中で光明だ。スタッフ一丸となって全力投球となるだろう。数年後の活躍が楽しみだ
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