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盛岡でも国が姿勢転換表明 障害者自立支援法訴訟!

2009-09-26 09:28:38 | 障害者自立支援法って!なに?
中村(西)43号能見(神)11勝、舘山(ヤ)15勝、内海(巨)9勝、帆足(西)9勝、成瀬(ロ)11勝

「盛岡でも国が姿勢転換表明 障害者自立支援法訴訟」
 障害者への福祉サービス費用を原則1割自己負担とする障害者自立支援法は違憲として、岩手県の男性(39)が国や同県奥州市に負担免除などを求めた訴訟の口頭弁論が25日、盛岡地裁(田中寿生裁判長)であり、国側は同種訴訟の24日の広島地裁に続き、これまでの争う姿勢を転換する方針を表明した。

 障害者自立支援法をめぐっては全国13地裁で集団訴訟が起こされ、長妻昭厚生労働相が支援法廃止や訴訟対応の見直しを明言している。

 この日の口頭弁論で国側は「連立政権合意で支援法は廃止し、利用者の応能負担を基本とする総合的な制度をつくることとしている。訴訟の在り方も検討の必要があるから、約3カ月の猶予をいただきたい」と述べた。

 原告男性側は「早急に支援法を廃止して新たな制度構築を望む」と主張した。
(2009/09/25 【共同通信】)

政権交代で外交の政策も転換する。
内政の懸案事項も次々に”チェンジ”の方向が打ち出されている。
当たり前といえばそうだが、順調なスタートだ。
いろいろ多難な情況もあろうがスピード感を持って取組んでほしい

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