夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

「社会福祉士実習指導者講習会」への参加決まる!

2009-09-18 11:39:37 | 実習指導者&講師?自立支援サービス?
第25回”みやこ秋まつり”19日~20日開催市民手踊り、船山車11基、浅草サンバカーニバル優勝チームの「仲見世バルバロス」が参加

平成21年度「社会福祉士実習指導者講習会」への受講が決定しました。
2008年から、全社協・中央福祉学院と日本社会福祉士会の2ヶ所が厚生労働省から委託を受けて実施されている事業です。
昨年は、日本社会福祉士会東北ブロック会場へ、いち早く申込したのですが、急に「県支部推薦」が必要とのことで岩手県支部の割り当て25名の中に入れず、受講が叶いませんでした
    
この種の「講習会」は、自主的に取組む、積極的に課題に向かう姿勢が尊重されるべきで、十分な検討もなく安易に組織の業務命令や出張等の類で「仕方なく、やむなく参加すること」「命令なので参加する」・・といった態度は禍根を残すのではないか?と印象を持ってきました。
その意味で、組織(職場)にいる、いないに関わらず、社会福祉士としての実践・取り組みを考慮して、広い視野で選考して頂きたかったのですが、残念な結果でした。
平成8年に合格と同時に入会。平成16年に開業して、思いを実現するために地域で頑張ってきましたが「独立型・開業社会福祉士」が否定されたような気がして落ち込み、無念さを持ってきました。
当たり前の事ですが、「講習会」を受講したからといって、お互いにその役割を全て担保してくれるわけではありません。期待に応えられないかも知れません。(転勤、昇格、退職・・先のことは分からない。任務に就けないこともあり得ます。こうした事を考慮しても。)
しかし、この講習会受講は、次に進むためのスタート台であることは確かであります。「選考もれ」は、私にとって未知の遭遇次の大きな「夢の実現」を確認する貴重な体験となりました。
    
今回は、7月31日から全社協・中央福祉学院(第1回)に申し込みし結果待ちしておりました。
10月30日(金)~11月1日(日)、神奈川県三浦半島の”ロフォス湘南”で開講されます。
霞ヶ関の全社協は2度ほど行った事がありますが、”ロフォス湘南”は初めてです。
全国から120名が集います。いろいろな出会いを楽しみに頑張りたいと思います。
コメント (2)
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