岩田（神）5勝、永井（楽）10勝、石井一（西）8勝、大嶺（ロ）5勝、ルイス（広）9勝、吉見（横）2勝
親善サッカー日本４
ガーナ３
テニスの杉山愛選手引退へ
専門性を活かし、夢を語ろう“
第1回 独立・開業 宮古おでんせ！セミナー
＜開講の趣旨＞
社会福祉士等福祉、介護の資格を活かし、将来、この分野で独立・開業を目指している方やその希望をもっている方と研修・セミナーを通じて学び、夢の可能性を語る場とする。
○ と き ：平成２１年９月１２日（土）
１３：２０～１８：００
○ と こ ろ ：宮古ステーション古窯(こよう)（ビジネスホテル）
○ 募 集 人 員 ：２０名（定員になり次第締切）
○ 受 講 料 ：2,000円（資料代等）
○ 内 容【プログラム】
１３：２０～ あいさつ・日程説明
１３：３０～１４：００ テーマ：「起業のすすめ」
講師： NPO法人 ふれあいステーション・あい
理事長 佐々木 りほ子 氏
１４：００～１４：５０ テーマ：「独立型・開業社会福祉士のスタイル」
（１０分休憩） 講師：きむら社会福祉士事務所
所 長 木村 守男 氏
１５：００～１６：２０ テーマ：「開業ソーシャルワーカーの抱えるリスクと
ネットワークの可能性」
（１０分休憩） 講師：社会福祉士事務所「福まね」
所 長 齋藤 弘昭 氏
１６：３０～１７：４０ 意見交換（自由討議）終了
１８：００ （移 動
いよいよ2日後だ。どんな出会いがはじまるか？
楽しみが膨らむ。
今回は主催する立場なので不安と期待が交錯する心境だ。秋口は何となく、”起業や創業・・”といったセミナー＆研修会が企画される頃向だ。新年度に向けて起業家の養成も大切な施策なのだろうか
。
上記の案内の「セミナー」は、一般企業やＩＴ企業、商工会議所が後援したり、行政が資金援助する起業塾？とは趣旨が違う。予め資本金があり、従業員がいて利益を追求することを目的とした産業おこしとは全く異なる。
福祉・介護・保健分野の、しかも相談援助活動を中心にした領域で、専門性を活かし、創めは小規模なところから、地域で地道にコツコツと開業し、福祉事業の展開を目指していこうというものだ。営利目的が主たる事業ではない。しかし、霞みを食べては生きていけないから、提供した仕事に見合う報酬はキチンと頂き、税の申告をし社会貢献もする。といった内容の事業にチャレンジしてみょうといった研修会である。
独立し開業して事業の成功のために学ぶ事は同じだと思うが、職種が違うために経営方針や戦略、方法が全く異なってくる。当たり前であろう。全ての業種に当てはまるような「創業塾」はないだろう。そのような意味からもこの企画もトライの１つである。
諸先輩の企業人や自営業者からは「甘い！」とお叱りを受けそうだが、「頑張り
」を見ていただくしかない。
