夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

第6回 独立型社会福祉士会全国研究集会!

2009-08-08 16:15:41 | 開業社会福祉士事務所までの軌跡
        

【開催目的】 地域を基盤として独立した立場でソーシャルワークを実践する
         「独立型社会福祉士」の役割や使命をを改め見直
         し、考える機会とすること。
 
【実 施 日】 2009年8月29日(土)~30日(日)
【会   場】 東京学芸大学(東京都小金井市貫井北町)
         http://www.u-gakugei.ac.jp/
【参 加 費】 会員8,000円(非会員12,000円)
【懇 親 会】 4,000円(参加希望者のみ)
【宿   泊】 宿泊が必要な方は自己手配すること。
【プログラム(案)】

8月29日(土) 
 13:00~13:10 開会挨拶
 13:10~14:45 第1部 基調講演「独立型社会福祉士に求められる役割と
                使命とは」 (仮題)
           講 師:中村秀一氏(社会保険診療報酬支払基金理事長)
 
 15:00~15:45 第2部 「社会福祉士の展望、課題」 (仮題)
           報告者:山村睦 氏 (日本社会福祉士会 会長)
  
 16:00~18:00 第3部 「独立型社会福祉士の社会的信頼を高めるシステム
                構築のために」
           内 容:認証システム案についての説明および意見交換
           説明・進行:独立型社会福祉士委員会委員
 
 18:30~     懇親会
 
8月30日(日)
  9:00~10:00 第4部 研究者レポート
            報告者:高良麻子 氏 
             (東京学芸大学教育学部人間科学科過程准教授)

10:15~11:45 第5部 実践報告
             「独立型社会福祉士の可能性~新たな戦略~」
              報告者:中川 るみ 氏
                   川口 正義 氏
             「独立型社会福祉士に関する支部での取り組み」
               報告者:永田 充 氏
11:45~11:50 閉会挨拶

やっと、この研修会の「参加決定通知書」が届いた
来週、参加費や懇親会費を振り込まなければならない。仮予約みたいなものだ。
JR新幹線やホテルメッツ国分寺も仮予約しているので支払いをしなければならない。私は第2回目から参加してきた。昨年は開催されなかった。
第6回の研究集会は「認証システム移行」の議題もあり、重要な研究集会になりそうだ。大きな節目だ
衆議院選挙の投票日に重なった。事前に投票を済ませて参加したい。

また、全国の会員・仲間に合えるのも楽しみだ。
どんな活躍をして頑張っているか
お元気な顔、お声を聞くのも良いもんだ。
懇親会等での情報交換が学びになる


コメント (8)
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生活保護166万人が受給 4月、前年比で約10万人増!

2009-08-08 11:07:23 | 生活保護法って?
田中(楽)9勝、山本(オ)7勝、内海(巨)5勝、吉見(中)11勝、能見(神)6勝全国高校野球甲子園の夏今日開幕

「生活保護166万人が受給 4月、前年比で約10万人増}
 今年4月時点で生活保護を受給している人が、全国で166万4892人に上っていたことが6日、厚生労働省の集計で分かった。今年3月からは1万280人増えており、昨年12月から5カ月連続で1万人以上増加した。厚労省は「引き続き雇用情勢の悪化によるもの」とみている。

 また、昨年4月に比べて10万6210人と大幅に増加。厚労省によると、新年度になる4月は、学校を卒業して就職する人が多く、例年は受給者数が減少する傾向がある。今回は逆に増加しているが「就職難の影響かどうかはよく分からない」としている。

 4月時点の受給世帯数も、3月から約1万1千世帯増えて120万3874世帯となり、過去最多となった。

 生活保護の受給者数は、バブル崩壊後の1995年度(月平均)の約88万人を底に、その後増加が続き、昨年12月に160万人を突破した。
(2009/08/06 【共同通信】)

昨年2008年12月に160万人を越えたが、今年2009年4月で166万489人になった。
岩手県の人口をはるかに越えている。今後もこの数は増えるのだろうか?
若い方々には雇用の場、働く場がないと困るのだ。中高年もそうだ。
まず、こうした就労の機会や場を作り出していく施策が急がれる。これには、国の将来的な展望がないといけないのかも知れない。
生活の安定や暮らしの充実を第一義に考えるなら、そうした領域・分野に人材を確保し、雇用の場を広げるべきと考える。
地方分権、地方重視の要望は今に始まった事ではないが元気・活力のある地方から情報発信をしてほしいものだ
地方・地域で雇用の場をつくり、地元で就職して安心して暮らせるような仕組みにしていかなければならない。
その時、その場だけのアメだけではもうダメなのだ。
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