夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

第6回独立型社会福祉士全国研究集会!

2009-08-27 12:12:29 | 復興まちづくり・ソーシャルワーカーとは?
   

【開催目的】 地域を基盤として独立した立場でソーシャルワークを実践する
         「独立型社会福祉士」の役割や使命をを改め見直
         し、考える機会とすること。
 
【実 施 日】 2009年8月29日(土)~30日(日)
【会   場】 東京学芸大学(東京都小金井市貫井北町)
         http://www.u-gakugei.ac.jp/
【参 加 費】 会員8,000円(非会員12,000円)
【懇 親 会】 4,000円(参加希望者のみ)
【宿   泊】 宿泊が必要な方は自己手配すること。
【プログラム(案)】

8月29日(土) 
 13:00~13:10 開会挨拶
 13:10~14:45 第1部 基調講演「独立型社会福祉士に求められる役割と
                使命とは」 (仮題)
           講 師:中村秀一氏(社会保険診療報酬支払基金理事長)
 
 15:00~15:45 第2部 「社会福祉士の展望、課題」 (仮題)
           報告者:山村睦 氏 (日本社会福祉士会 会長)
  
 16:00~18:00 第3部 「独立型社会福祉士の社会的信頼を高めるシステム
                構築のために」
           内 容:認証システム案についての説明および意見交換
           説明・進行:独立型社会福祉士委員会委員
 
 18:30~     懇親会
 
8月30日(日)
  9:00~10:00 第4部 研究者レポート
            報告者:高良麻子 氏 
             (東京学芸大学教育学部人間科学科過程准教授)

10:15~11:45 第5部 実践報告
             「独立型社会福祉士の可能性~新たな戦略~」
              報告者:中川 るみ 氏
                   川口 正義 氏
             「独立型社会福祉士に関する支部での取り組み」
               報告者:永田 充 氏
11:45~11:50 閉会挨拶

大切な研修会の1つだ
万全の体勢を整えて参加したい
期日前投票も済ませたか?持ち物は準備したか?忘れ物はないか?切符は持ったか?携帯は?後見活動に手抜かりはないか?諸連絡は万全か?朝が早いので事前に入念な準備は大切だ
今回は、東京学芸大学だが、初めていく場所だ。いつも場所が違うので面食らってしまうのが正直。反面、場所を探しながら、迷いながら行くのも楽しみの1つか?
電車を間違えないように?降りる駅を間違えないように?

皆さんとお会いできるのが楽しみです
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女性死亡:97歳、大分の特養で 男性入居者に殴られ?

2009-08-27 11:15:06 | 介護保険制度って!なに?
柔道の世界選手権第1日福見(女子48㌔級)金メダル平岡(男子60㌔級)銀メダル

「女性死亡:97歳、大分の特養で 男性入居者に殴られ?」
 25日午後1時半ごろ、大分県豊後大野市緒方町の特別養護老人ホーム「任運荘」で、相沢秀子さん(97)が居室のベッドで顔などにけがをしているのが見つかり、搬送先の病院で午後5時前に外傷性ショックのため死亡した。県警は26日、遺体を司法解剖する。

 県警によると、相沢さんは4人部屋で生活していた。病院搬送後に容体が悪化したという。ホームの職員は「相沢さんはベッドに横たわり、近くに別の部屋の男性入所者が血のついた棒のようなものを持って座っていた」などと県警に話しているという。棒は長さ1メートル弱のアルミ製で、当時、部屋には2人のほか女性入所者3人もいた。(毎日新聞 2009年8月25日)

入居利用している方々でトラブルとなり殺人事件に至る。本当に残念な出来事が続く。
利用者同士の人間関係には最大、細心の注意を払って対応して頂きたい
障がい者施設においても、「8畳間に4人定員」という足の踏み場もないような住環境がある。特養ホームにおいても「4人部屋」が標準でユニット型=個室になると「贅沢!」と言われる。
いったい!誰がこうした基準をきめたのだろうか?
国が決めた”最低基準”をはるかに上回る施設づくりはできないのだろうか?
勤務する職員・スタッフも「当たり前の感覚」になり、改善の努力をしなくなる。
理事会・経営者に至っては知らないようなフリをするのだ。頼まれて役員になったから汗は流さない。苦労は御免だの風潮だ。これは悲しい現実である。
国は予算計上していると言うが、改築や一部改造のキマリは厳しく、結果的に大規模工事となるため資金不足となり断念するのだ。
現状において施設を利用する方々が居る訳だから快適な住環境の改善にアイデアを搾り出してもらいたい。
ハードの取り組みと同時に、心理的、福祉的な対応の質を高めて、一人ひとりの希望に見合う支援を心がけて頂きたいものである。

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