やっぱり！さびー。後見活動の「金銭出納簿」と「記録」はメモして置き、後日まとめてパソコンの計算式で処理し、一人ひとりファイルして保存します。私は、通帳と同額を出納簿に記載していますので楽です。パソコン本体とフロッピーの2ヶ所で保存管理していますが、現在は6人。20人位になったら大変かな。と思います。誰か、「専用ソフト」を開発して下さい。全国統一の方がいいと思います。家裁もまだ方法について検討中のようです。
さて、今日はこれから「相談」に出かけます。明日も釜石にて「成年後見の相談」です。有難いことです。契約につながるかどうか分かりませんが、遠方でも「交通費」程度頂ければ出向くことにしています。宮古市内ですと微妙！こうした相談活動で「お金」が請求できるかどうか。悩みです。いつかは相手側から「お金」が頂けるようになればいいのですが。理想的には、まず行政が「相談窓口」となり、内容によって「私」に振る。私は「受け皿」に徹して活動する。体制がいいのだと思います。来年4月からは地域包括支援センターが立ち上がりそのようになる予定だが、宮古市や市町村は準備しているのでしょうか。期待。
