超・・・・さむい
後見申立支援時に関係書類を添付します。特に疎明資料として①不動産の登記簿謄本、固定資産評価証明書、住宅ローン残高証明書、年金証書・公的給付の受給証明書、有価証券等々のコピー②生命・火災・傷害等加入保険の保険証コピー③預貯金通帳コピー④障害者手帳等のコピー④その他財産を証する資料等など本人の財産目録の証明として添付しなければなりません。今までは預貯金通帳4～5件持参している方がおり、多いなあと思いながらコピーしましたが、今回、登記簿謄本15件（2～3頁綴り）持参の方がおりコピー機が大活躍です。私は、本人、申立人、事務所分の最低3部はコピーします。かなりのコピー枚数になります。紙の使用を削減しょうとしている時代にこれだけは仕方ないのかな？と感じています。又、成年後見人として、遺産分割協議に関わりましたが、その結果である「登記済権利証」などのコピーも準備しておく必要がでてきます。この枚数も場合によってはかなりです。
そんな訳で、「複写機」は必需品です。リースが多いと思いますが安価で性能がよければベストです。コピー、ＦＡＸ、ＰＣの印刷も出来ればいいですね。まあ高くなります。将来は、スキャナーして専用のＣＤなどで「申立」できると楽しくなります。しかし、逆に私の技術が、能力がついていけない気がします。いずれにしても簡素化、合理化、利便性を高くしていただきたい。
