
HALL
2020年
カナダ
80分
ホラー
劇場公開(2021/07/02)

監督:
フランチェスコ・ジャンニーニ
製作:
フランチェスコ・ジャンニーニ
出演:
カロライナ・バルトチャク:ヴァル
釈由美子:ナオミ

<ストーリー>
とあるホテルの一室から謎のウイルスの感染爆発が発生する。ホテルの廊下は感染者たちで埋め尽くされ、運悪くホテルに宿泊していた妊婦・ナオミの体にも異変が起こる。
無限恐怖。この怖さ、出口なし。
―感想―
2020年
カナダ
80分
ホラー
劇場公開(2021/07/02)

監督:
フランチェスコ・ジャンニーニ
製作:
フランチェスコ・ジャンニーニ
出演:
カロライナ・バルトチャク:ヴァル
釈由美子:ナオミ

<ストーリー>
とあるホテルの一室から謎のウイルスの感染爆発が発生する。ホテルの廊下は感染者たちで埋め尽くされ、運悪くホテルに宿泊していた妊婦・ナオミの体にも異変が起こる。
無限恐怖。この怖さ、出口なし。


ごっつ眠くなる。
たった80分しかないのに、3回も!寝落ちしたがな。
なんでこんなにもスローテンポなんだよ。
題材がパンデミックなんだからスピィーディに見せてくれよ。
誰がウイルス撒いたのかは判明するが、どうやって撒いたのかは明確にされておらず、取り合えず感染者はクァックァックァッと言いながら悶絶している。
しかも殆どの感染者がホテルの廊下で。
何故、皆が廊下に出てきているのか意味不明過ぎ。
そして先に階段の所に行ってなさいと幼い娘に言った母親。
はよ一人で怖がっている娘、探せや。
えらいもたもたしてんの。
パニックになって娘の事を忘れちゃっているとかそういった感じではない。
夫が口に出していたが、単に鈍臭い女なのだろう。
そりゃこんなとろとろとした行動見せられたら苛々するわ。
何故、釈由美子に白羽の矢が立ったんだろうかね。
キャスティングされたって事は何かしら目に留まるものが彼女にあったんだろうけど、釈さんも本編の大半で寝ていただけだぞ(笑)。
という訳で、感染者は苦しみながら床(ゆか)に寝て、俺は展開に盛り上がりが無さ過ぎて床(とこ)で寝た。
釈さんは妊娠中の日本人役でしたが、この妊娠という部分もラストカットに繋げたかっただけの深い意味のない思い付き要素だったんだろうなあ。
評価:★☆

21/11/06DVD鑑賞(新作)



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レンタル開始日:2021-11-03
メーカー:アルバトロス
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