
2024年
日本
96分
アクション/犯罪/コメディ
TV
監督:
阪元裕吾
脚本:
阪元裕吾
オープニングテーマ:
syudou『あいきるゆぅ』
エンディングテーマ:
Tele『包帯』
出演:
髙石あかり・・・杉本ちさと
伊澤彩織・・・深川まひろ
飛永翼・・・須佐野
中井友望・・・宮内茉奈
水石亜飛夢・・・田坂守
小島藤子・・・栗原真央
一ノ瀬竜・・・三好龍
後藤剛範・・・山下牧尾
柄本時生・・・日野彰
草川拓弥・・・夏目敬
本田博太郎・・・宮原幸雄
ゲスト出演:
田島亮・・・桑原新之助
天木じゅん・・・武井聡子
新名基浩・・・秋間敏夫
前田敦子・・・入鹿みなみ
<ストーリー>
伝説の殺し屋・宮原が楽しみにしていた“釜めし弁当”が届かないことが発覚。夏目はちさとたちと共に何とか釜めし弁当を再現しようとする。第5話から第8話を収録。
―感想―
んで、伝説の殺し屋御用達の弁当が届かない事が分かり、仲間総出で完全再現させて昼食に間に合わせるのだけど
「何時も入っている魚の「骨」がない!!」
と大憤怒。
これが一応、夏目にとっては鬱憤が溜まる発端となっていたようで、その後、ターゲットを殺すのに伝説の殺し屋がAIドローンを使用して家ごと爆破させ、「これからは直接手を汚さないAIの時代だ」発言に夏目、プッツンしちゃいます。
はい、合宿していた伝説の殺し屋含め、仲間全員を夏目が撃ち殺してしまうのです。
それを陰から全部見届けたちさととまひろは、上からの命令で夏目を粛清せよとの達しが来た事で、2対1のバトルへと発展。
このVS.夏目アクションが間違いなく第2巻の目玉でしょうな、アクロバティックな動きが凄かった、3人共。
全てが終わり、休暇を貰ったちさととまひろは、ちさとの実家にまひろを連れて帰省します。
なんだこのほのぼのエピソードは(笑)。
まひろが呟く「実家あるある」が全て的を得ていて面白かった。
ちさとは高級ウインナー「シャウエッセン」をケチろうとすも、両親から怒鳴られる。
「シャウエッセンを好きなだけ入れる人間になってほしいの!」
ワロタww
多分、それ位に人間として余裕を持って生きて欲しいてのが両親からの娘に対する願いなんだろうね。
つか、家族全員、娘が殺し屋やっているのを知っているのに驚き。
家族公認かよっw
しかもお母さん、ご近所さんに「娘の仕事は殺し屋」と広めているらしい、ええのかそれw
2巻のラスト回では「ジョブローテーション」が発動されます。
要するに、殺し屋として他の技術等を身に付ける為に、一旦コンビは解消され、それぞれが別の部署に配属されるんですね。
ちさとが配属された内勤業務がホワイト過ぎて羨ましい、本人ウッキウキだし。
対してまひろはすっげえ嫌そう、だって新たな相棒が柄本時生なんだもの、そりゃ本人からしたら嫌だろ、なんでこんな根暗で薄汚い男と、て思うわなあ。
第3巻はこの「ジョブローテーション」がメインとなっている模様、次回予告観た限りでは結構、ドンパチや格闘アクションがある気がするが、どうだろう。
評価:★★★☆
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