INTRUDER
2020年
韓国
103分
サスペンス
劇場公開(2021/02/05)
監督:
ソン・ウォンピョン
脚本:
ソン・ウォンピョン
出演:
ソン・ジヒョ
キム・ムヨル
イェ・スジョン
チェ・サンフン
パク・ミナ
ホ・ジュンソク
ソ・ヒョヌ
<ストーリー>
半年前に妻を亡くしたソジンは、娘を連れて老いた両親が暮らす実家に戻っていた。そんな折、25年前に行方不明となった妹が見つかったと連絡が入り…。
―感想―
2020年
韓国
103分
サスペンス
劇場公開(2021/02/05)
監督:
ソン・ウォンピョン
脚本:
ソン・ウォンピョン
出演:
ソン・ジヒョ
キム・ムヨル
イェ・スジョン
チェ・サンフン
パク・ミナ
ホ・ジュンソク
ソ・ヒョヌ
<ストーリー>
半年前に妻を亡くしたソジンは、娘を連れて老いた両親が暮らす実家に戻っていた。そんな折、25年前に行方不明となった妹が見つかったと連絡が入り…。
―感想―
家政婦は見た!
て辺りから盛り上がってまいりました~。
やだねえこういうカルト教団の話って。
考え方が異常だから、やること全てが卑劣。
俺の貧乏ゆすりも止まらない(笑)。
苛々する時やムカつく時て無意識に貧乏ゆすり出ない?俺だけか?
結果的に、あの女は本当の妹だったのかね。
有耶無耶な感じで映画は終わったけれど、例え血の繋がった妹だったとしても、家族をぶっ壊す様な女なんか、こちらから願い下げだ!そんな主人公が持った怒り感情の方が他の感情よりも勝っていたように見えた。
DNA鑑定の書類も見ないままシュレッダーにかけていたし、知らない事が幸せてのもあるかもね。
実際に起きてそうな話だから余計に怖く、ハラハラさも随所で抱かされながら面白く観れた。
取り敢えず胸糞なエンディングにならなかった事が救い。
もしかして最悪エンディング?と思いながら観てたから尚更、安堵感は強い。
だって、たまに韓国映画て「そんな終わり方!?」てのがあるからさ。
妻の轢き逃げ事件から、まさかのカルト教団による子供誘拐へと繋げちゃう作りの上手さ、異様な空気を終始漂わせる演出の上手さ、この2点が特に光っていた作品だった。
誰もかれも皆がグル、てのがマジ恐ろしいわ。
評価:★★★★
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レンタル開始日:2021-05-07
メーカー:ニューセレクト
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