いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

じょうきききかんしゃあったよ(その1)

2009年12月14日 | 極楽日記(日帰り)

 東山公園で、念願の汽車に乗れたのでこんな顔をしています。極楽息子(小)は「じょうききかんしゃ」のことを「じょうきききかんしゃ」と呼んで慕っています。10月にも連れて来たのですが、その時は眠くて寝てしまったので、お兄ちゃんしか乗れませんでした。

 トーマスもいいけど、やっぱり本物(じゃないけど)はいいですね。そう言えば、修善寺虹の郷に、かなり本格的な蒸気機関車が走っているのを思い出しました。本物の旅客鉄道としては中部地区では大井川鉄道が有名ですが、あれだと時間が掛かるし予約も必要です。しかも行き先の寸又峡は静かな温泉町で、楽しみは温泉とウォーキングぐらい。極楽家のような騒がしい子供たちにはあまり向いていない感じがします。大人でも冬の寸又峡なんて何していいかわからないもの。

 その点、虹の郷の汽車なら気軽に乗れそうだし、伊豆半島ならサイクルスポーツセンターだって水族館だってバナナワニ園だって遊覧船だって、遊ぶものがてんこ盛りにあるじゃないですか!どうして今まで気付かなかったんだろう。よし、次に国内旅行のチャンスがあったら伊豆を推しておきましょう。

 満足したように見えますが、本当はずっと乗っていたかったようです。

 これは同じ遊園地にある別の汽車型遊具。こっちも楽しそうに乗っていました。
コメント
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