雪うさぎのJunk Yard

へタレ地方私鉄モデラーの独り言と撮り鉄日記

ふと思った

2020-01-15 23:45:20 | 撮り鉄日記

 土曜日の夕方、仕事をさっさと終えて、最終の新幹線で行けるところまで、と言う事で宿泊地を設定。空路なら最終目的地まで行けそうですが、今度は羽田での乗り継ぎがかなりタイトになりそうだったので。そう言えば鳥栖って佐賀県だったよな、と今更当たり前のことを言ってみたり。意識していなかったけど、佐賀県で泊まるのって確か初めてだったような。これで宿泊した経験のない都道府県はあと10位しか無かったような。

   

国鉄の面影を感じる駅って、東日本管内では気付くと非常に少なくなってしまいましたし。

  

幹線らしい堂々としたホームと上屋。今となっては過剰設備でしょうが。

 

色々な意味で多分縁の無さそうなブルジョア列車。それにしてもピカピカなこと。この手の列車、深夜は殆ど運転停車なダイヤみたいですが、カーテンの隙間から今どこかな、と覗くのが夜行列車の醍醐味だと思う私にはそれだけで興醒めです。でもこのアイデア、沿線の騒音対策や保守間合いの確保で、深夜帯の運転が難しい新幹線での夜行列車の設定に利用できないかな、と思います。例えば東北新幹線で、現在の仙台行き最終の少し後に出発して、仙台到着後、朝まで乗客を乗せたまま駐泊、始発少し前に出発して、新青森に朝早く到着できる、みたいに。


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