雪うさぎのJunk Yard

へタレ地方私鉄モデラーの独り言と撮り鉄日記

真谷地の8100

2018-12-24 22:21:47 | 地方私鉄(北海道)

 リニューアル版壽都8105を手掛ける前に、先ず旧製品+リニューアル品ハイブリッドの真谷地5051から手を付けてみました。地下鉄はどうなったんだ!の声がどこかから聞こえてくるような気もしますが、まあ毎度のことと言う事で。

W社の蒸機としては最も易しい部類とは言っても、普段は箱モノばかり組んでいる向きには手こずること甚だしく。構造的には組み易いように工夫されていますが、相変わらず説明書が分かり難いので(特に配管類の引き回し)、別途資料を用意することが前提なのでしょう。これも間違っているので、後で付け直さなければ…

ロストの蒸気ドームには汽笛を付ける場所にポンチマークがあるのに、汽笛のパーツが見当たらない...W社恒例の入れ忘れ(10年以上前に買った当時にチェックした筈なのに)と思って、説明書のパーツリストを見直すと、そもそも最初からリストに忘れていました。近代国鉄機ならロスト製パーツが容易に入手出来ますが、形状が違うので困ったものです。因みにリニューアル版ではドームに一体成型されているので、これを取り寄せて交換するのが簡単ですが、何か癪に障るなー。後、前デッキの泥除けと先台車バネカバーが無いのも気になります(こちらもリニューアル版には入っています)。やっぱりもう一度東大宮に行くか?


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