雪うさぎのJunk Yard

へタレ地方私鉄モデラーの独り言と撮り鉄日記

じわじわと減ってきましたが

2017-05-10 00:11:06 | 撮り鉄日記

 この顔の電車も年1~2本位のペースで少しずつ減り、それに伴い注目度も上昇中みたいで、沿線や車内でそれらしき人をちらほら見掛けるようになってきていますが、まだ普通に走るのを見られるうちに記録しておきたいものです。データイムの粟生線は1100系天国の様相で、1100系同士の交換も良く見られますが、志染以西は1時間1本になってしまうので効率的には余り宜しくありません。神鉄HPに掲載の時刻表PDFにはご丁寧にも編成輌数の記載があり、1100系を狙うなら3連のスジを追うと約半分の確率でやって来ます(現有の3連は1100形x7、1500形x2、2000形x3,6500形x2なので)。逆に残り1本しかない4連の1075+1113Fを捕捉するのは至難の業ですが。

緑溢れる沿線風景、木製架線柱に昭和の電車。(市場―小野)

 古典ポニーワーレントラスに、ガーダーもこれまた古典的なポーナル式。この区間が開通したのは戦後なので、国鉄の転用品なんでしょうね。(葉多―粟生)

5月の連休恒例、葉多の鯉のぼり、やっぱり風と電車のタイミングが合いません。水鏡を狙っている時は高確率で風が吹くのに…(小野―葉多)

 

山峡の小さな駅、何となく昔の南海高野線天見や紀見峠を連想させる場所です。(藍那)

(2017年5月4日)


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