![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/48/60983891bfc91dc686789430b385f165.jpg)
最近のパターン通り、付属のオデコメタルを半田付けし、足りない分は半田をたっぷり盛りつけて、例の如く周囲に鉛ハザードを拡散させながら(笑)モーターツールで大まかに削り→#180ペーパーで形を整えます。ここの形状で印象が大きく変わるので、資料を見比べながら、納得の行くまで調整を続けます。まだ要微調整かな?
仏生山の880や平木の71の如き長期放置中だった琴平電鉄オリジナル車も同様に整形。旧作なのでオデコメタルの車体への固定や隙間埋めは瞬間接着剤です。もうちょっとRがなだらかになるまで削り込んだ方が良いかな?
仏生山の880、こんな状態から、もう一度復活する事になろうとは夢にも思わず。71も復活の為、平木から仏生山に引き揚げられ工場の奥で作業中なのを見ましたが、解体前に部品を外しているのだろうと思った位でした。
南海の「簡易半鋼」と同じように、木造車の足周りはおろか、屋根や建具まで再利用した為、独特な形態ですが、どちらかと言うと地味な存在だった長尾線67、茶色ツートンにリバイバルされて有終の美を飾ったのに行けなかったことと、ターミナルプランニングのキットを入手し損ねた事に今更ながら後悔。