この年式で屋上に載っているのはベンチレータ2個だけ… 長野は電車もバスも冷房化が遅く、115系は1000番代も冷房準備車で投入されているし、バスも新車のエアロスターやキュービックが非冷房なのに、それと並ぶ当時でも古臭く見えた大手中古のMR470がサブエンジン冷房付きなんて情景も良くありました。
隣のタクシー車庫も良い味出しています。
流石に今では非冷房車は残りわずかになりましたが、この辺りは山岳路線も多いので、ごく最近でもツーステップ車が特認で導入されています。この世代でエルガの前中扉ツーステ路線車なんて他にはほとんど無い仕様でしょう。
何故そんな山奥に…? また後程…