「大寒」の読んで字のごとく一年のウチで一番寒い時期でして、「暦」の一つである「二十四節気」の中の一つ。「1月20日」ごろか、この日から立春、2月3日までの期の事をさし、太陽黄経が300度の時を天文学上では言います。また「寒」の「真ん中」で、先ほど書いたように一年で一番寒さが厳しい時期です。でもココを過ぎれば暦上では「春」になるのですが、今日の気温はなんだったのでしょうかね?東京で最高気温がなんと「17℃」と「4月下旬並み」の気温を記録。これは平年よりも8度近く高い気温なんですって。
なんでも、高気圧の移動に伴い、南からの暖かい空気が流れ込んだのが原因なそうです。が、この暖かさも明日の午前中までとなっており、午後から夜にかけて平年並みの寒さが戻るようですよ…。
それでは、本日の登場人物は、「気象」ですからこの方。日本列島周囲を含む気象の「制御管理計画」している、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局長 気象参謀」で「第二階位第二級」 の「セルフィーヌ・マルカ・アクティナ」さん。今回は「北極振動」とかの影響で、気温の調整が難しいようですね。