こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

やっとのことでいけました

2010年01月30日 | プラネタリウム

 今月は「有給消化」や「年末の代休」などで結構お休みがあったのですが、「火・金曜日」の休みや、その他の問題でなかなか行けなかった「久喜プラネタリウム」へやっとのことで行けましたよ。ホント今年初めてなんですよね…。
 さて、今回の番組は年の初めという事もあって「星空カレンダー2010」です。今回はテンションが高く北が正面に回ったり、戻す時に「北九州」直伝らしい上下運動も加えた「メリーゴーランド」とカナリすごい事になっていました…。星空案内のメインは「オリオン」が中心に話が進みます。

 そして、後半は今年の「天体現象」を紹介していきますが、何といっても今年は「月食」ですね。1月、6月、12月と3回ありのですからね。そして、日本では見れないですが「日食」もあったりしますよ。後は毎年起こる「流星群」ですが、今年はどうやらそんなに条件は良くないようで、あまり期待はできません。ちなみに、今年はあまり天体現象が起こらない年で、ほとんどが「1月」に起こる現象ですから、現時点でもうほとんど終わってしまっている状態に近いんですよね…。

 最後に天体現象では無いのですが「スペースシャトル」が今年で「引退」となる予定なそうで、その事を解説して、日の出をむかえ投影は終了です。

 実は今回、「こども番組」も見ておりまして、こちらは「オリオン」な話しでした。しかもオリオンが結構な「ジャイアニズム」しておりまして、一見の価値はあるかもしれません。ただし「こども番組」ですので、1人で見るにはそれなりの覚悟は必要かもしれませんよ。

 今日はこれから「天体観望会」がありまして、そちらの方は明日にお話ししますね。

 それでは、本日の登場人物は「星空カレンダー2010」という事でこの方、「地球」のある空域の天体運行を監視している部署のトップである、「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」の「ミズハ・マギエル・シグルドア」さん。今回のスケジュールはこんな感じのようですよ。

2010_01_30

コメント (2)
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