こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

和装にも合うサンダルなのです。

2017年06月16日 | 一般

 自転車の整備やモーターサイクルの洗車などで自宅周りで出る時に「家」で使っているサンダルはあるのですが、フト気がつくと私用のサンダルが無いコトに気がつきました。「家」のですと他の人が使っていると使えませんからね、やはり「自分専用」のが無いのが不便だな。と思いまして購入する事にしました。

 基本的に外に出る時は勤務先関連がほとんどですし、勤務用の靴があればそこでは十分ですし、休日は「クルマ」か「モーターサイクル、「ロードバイク」での移動が多いので、「クルマ」ですと「レーシングシューズ」、「モーターサイクル」ですと「レーシングブーツ」。「ロードバイク」は「ビンディングシューズ」とそれぞれ「専用」の靴を持っていますから、汎用の靴って必要ないんですよ。「アキバの某お店」にいた時は室内でしたしたので、毎日違うスニーカーを履いており、大体40足近く持っていました。が、それもPUCの「加水分解」でダメになってしまったのが多く、ここ最近は勤務先が「外回り」ですので、いつ雨が降っても良いように「ウォータープルーフ」の「トレッキングシューズ」1足で事が足りるんですよね。

 ともあれ、自宅にいるときは「作務衣」なので、それに合うような「サンダル」を探す事にしたのです。

 まぁ、単純に考えて「作務衣」に合う「履物」というと「草履」や「雪駄」でしょうが、それだと「靴下」を履いているときは不便ですし、何よりも「当たり前」すぎますし、「洋服」の時は違和感がありますからね。それでもって何かないかな?と探していて見つけたのが「KEEN シャンティ アーツ x IROHA  クロッグサンダル ASANOHA AI」

 アウトドアシューズメーカーである「KEEN」の「クロッグサンダル」でして、「草履」のような「鼻緒」をイメージしたような「射出成形EVAアッパー」で作られたシェルデザインに、「藍色」で「麻の葉」模様が施された「和装デザイン」。「水陸両用サンダル」なので水に濡れても大丈夫ですし、「ノンマーキングラバー」のアウトソールは濡れている岩場でも高いグリップを保ってくれそうです。

 コレは!と思い購入しました。

 「スリッポン」系の「クロッグサンダル」ですので、楽に履けるようにと通常よりも1cm大き目のサイズを選びましたが、元より「踵」がないので、あまりサイズを選ぶ必要性が無いんですよね。当然大きめなので、ゆったり履く事ができます。中敷はベロアのような素材なので濡れても足が滑って脱げる事はなさそうです。何よりも実際に履いてみて「作務衣」でも違和感無いデザインは良いですね。

 コレで自宅周りを出る時はスタイリッシュにいられますよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「四国」の「四万十高校」に通う「1年生」で実家が「なぎなたの道場」であり、本人もなぎなたをし全国大会の出場経験もある「四国犬」の「Chefille」である「香坂 咲輝」さんです。「胴着」を着る機会が多い「咲輝」さん、そんな時でも似合うようなサンダルを探していたようでして…。ちなみに背景が「KEEN シャンティ アーツ x IROHA  クロッグサンダル ASANOHA AI」なのです。

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