こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

今さらながら私の「きのコン」の出展作品

2018年10月27日 | Creator Works 作品

 さて、10月もそろそろ終わりですが、フト思い出したら、今月上旬に「国立科学博物館 筑波実験植物園」で開催されていた「きのこ展」での「きのこ画コンテスト」通称「きのコン」、で私が出した作品を紹介していませんでしたね。

それで、今回私が出展したのがこれ

 はい、「光るきのこ」の一種である「シイノトモシビタケ」ですね。

 主に「スダジイ」の木に生え、八丈島をはじめ三宅島、三重、和歌山、兵庫、大分、宮崎、鹿児島、沖縄でも生息が確認されており、日本以外での確認がないので「日本特産種」とされています。大きさは「径15~25mm」と小さめで、傘は白で縁が紫褐色を帯びています。特徴的なのが「光る」ことで、こちらは「緑色」に強い発光をするのです。

 今回はそんな「シイノトモシビダケ」を今年「塗り」変えてみたので、「発光」がある程度巧く表現ができるようになり、ここで試してみようと思ったワケですよ。実際にモニタ上では、緑の蛍光色に光っている感じが出ていますが、「きのコン」では「専用用紙」にプリントアウトしたので、モニタを違って光っている感じが少し弱くなってしまいましたね。それでもこういった表現は「CG」での方が得意なので、水彩などに比べて発光表現はインパクトがあったと思いますよ。

 当然、私自身が「入選」を狙って描いていませんでしたので、入選はしていませんけどね。

 それでは、本日の登場人物はきのこ関連で登場する事が多くなってきたこの方。「霊魂監査室 霊魂回収担当」の「精霊」ですが、一般的には「死神」としての認知がされている、「白い死神」の通り名を持つ「レン」さん。「光るきのこ」である「シイノトモシビタケ」、キレイですよね。ちなみに背景が「きのコン」での展示なのです。

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