こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

イメージ的に「プラティパス」かな?って

2020年10月24日 | SUBARU

 先日「クルマ用」としての「ハイドレーションバック」として「アルティメイトディレクション」の「ULTRA VESTA 5.0」を購入し、それに合う「ハイドレーションシステム」を何にするか考えた結果「プラティパス」にする事にしました。

 初めは使いなれている「ソース」にしようと思ったのですが、ハイドレーションシステムを探しているうちに「アルティメットディレクション」の標準ボトルとイメージが近い「プラティパス」にする事にしました。値段的にも「ソース」よりも幾分か安かったのもありますけどね。

 ハイドレーションシステムとして、メインの「リザーバー」は「「ビッグジップEVO」で「ソース」と同じような「ポリエチレン」と「ポリエステル」のラミネート構造で、ティストフリー。「アメリカ食品衛生局」の検査に合格しているそうで、「BPAフリー」と安全性は高いようです。それに付属しているチューブは1/4インチと太目で、メーカー公表値としては従来品よりも50%流量が増えているそうです。バルブはこのタイプでは標準の「バイトバルブ」で全体がシリコンで作られています。ただしキャップおよび保護カバーは付属しておらず、別売りの「バイトバルブカバー」が必要になります。「バイトバルブカバー」は「定価700円+税」と少々高めです…。

 さらに、保冷用のカバーと、チューブ保温用の「インシュレーター」も用意されているので、そちらも合わせて購入しました。

 保冷カバーはナイロンシェルに保温用の「アルミマット」をラミネート。ただし「ドイター」とは違い、チューブ用のホールは無く、上部の入れ口から出すことになります。なお、入れ口はベルクロ止めです。

 インシュレーターは意外と大きく「バイトバルブ」の辺りがかなり大きめに作られてます。装着方法もチューブを通す方法で、意外と入れづらいですよ。ただこちらはかなり薄いので、あまり保温性は期待できない感じ。

 「ULTRA VESTA 5.0」には保温バッグを入れた状態でハイドレーションシステム用の所に入れる事ができるので、使用には問題なさそうです。後は実際に使ってみてどうか?ってトコでしょう。

 それでは、本日の登場人物は「クルマ用品」としての話題よりも「タクティカル」な分野なのでこの方。「フランス陸軍 斥候部隊」に所属し、階級は「Sergent(二等軍曹)」で「ブリタニー」の「chiefille」である「アンリエット」さん。「アンリエット」さんの見立てですと「アルティメットディレクション」には「プラティパス」が似合うようで…。ちなみに背景が今回私が購入した「プラティパス ハイドレーションシステム一式」なのです。

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