こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

舌下錠免疫療法始めました。

2020年07月04日 | 一般

 先月「舌下免疫療法」を受けるためにアレルギーテストをしまして、やはり「スギ花粉」が「1.17」と「非アレルギー」の数値が「0.00~0.34」なので約3倍な数値ですね。ただ、一番ひどいのは「ハウスダスト」でこちらは「2.35」だったりします。

 さて、「スギ花粉舌下免疫療法」を始める事になり、「処方薬」は「シダキュア」を使用します。これを毎日1錠を舌の下へ1分間ほど置き、その後唾液と一緒に飲み込みのです。期間は大体3年と結構長い間の治療になりますね。

 ただ、初回のみ処方された「シダキュア」を医療機関にて医師の診断を受けながら処方することになるのです。まぁ「舌下療法」自体「アレルゲン物質」を自ら取り込む事をするのですから、当然「アレルギー反応」が起こる事になるので、その具合を見るのですね。医師の前で服用し、30分くらい様子を見る事になり、この時に異常があれば舌下免疫療法は中止して、異常が無ければそのまま継続使用することになります。

 私の場合30分後でも特に異常は出ませんでしたので、舌下免疫療法を開始です。

 ちなみに治療開始1週間は「2000JAU錠」を使用して、1週間後から「アレルゲン量」を増やした「5000JAU錠」を使用することになるのです。この期間にも異常があれば中止になります。

 アレルゲン物質をある程度の量取り込むので、やはりそれなりに「アレルギー反応」が起こるようで、舌下に入れるので、その周辺に浮腫やかゆみが発症したり、喉や耳の辺りにかゆみが出たりすることもあるようです。

 それと「アレルゲン物質」が体に早く回ってしまうので「激しい運動」や入浴、アルコール摂取は服用後2時間は避けなければいけません。

 私は服用後帰宅するまでまずまずの速さで歩いたせいでしょうかね、皮膚に数か所痒みを伴い、目やのどが花粉症の時と同じようにイガイガしたり、違和感があったりしましたよ。

 かなり注意事項を守らなければなりませんし、4週間毎に通院をしなければなりませんから時間もかかりますが、これで花粉症が軽くなるのなら良いかな?とは思います。

 それでは、本日の登場人物は「花粉症」と言えばこの方。「癒しの女神」と言う意味を持つ「パナケイア」の称号を持っている最高の「ヒーラー」との呼び名が高い「天元界 運命監査室 現地観察員」である「キクカ・パナケイア・ヤクモト」こと「薬本 菊香」さんです。「花粉症治療に効果があるといわれている「舌下免疫療法」を開始したようです。

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