先日「筑波実験植物園」へ行ってきましたが、その目的の一つである、「きのこ画コンテスト」、通称「きのコン」の応募用紙をもらうのもあったのですよ。
ともあれ、今年は「新型コロナウイルス」の影響で、多くのイベントが中止や延期となり、「筑波実験植物園」でもこの夏休み期間に開催される予定だった「夏休み植物園フェスタ」に「水草展」も中止。「かはくイベント」の「8-9月号」の展示やイベントの情報がかなり少なく、普段では端の方に小さく書かれている「イベント申し込み方法」や「今号の表紙」がほぼ1ページ使っていますからね。そして「企画展・特別展」の期間表なんて、8月25日から開催される「企画展 国立公園 -その自然には、物語がある-」と「未来技術遺産 登録パネル展」しかないのですから。
そんな状態ですからね、今年の「きのこ展」がどうなるかが結構心配だったのです。それでも「中止」や「延期」といった情報が公式から出されていませんけど、今年のきのこ展は「10月24日から11月3日」までと今回は例年に比べて遅めの開催となりますから、どうなのか?と。そして「きのこ展」が開催されないとなると「きのコン」も開催されませんし。
ともかく、毎年この時期、大体7月1日か、14日ごろには応募用紙が出ていますのでどうかと思ったのですが…。
ありました。どうやら今年も開催されるようですね。まぁ、これもここ数日でまた「新型コロナウイルス」の感染者数が膨大に増えているので正直安心はできませんが、それでも開催予定がされるだけ喜ばしいことです。
特にウチの場合は「母」が「殿堂入り」となっているので、絶対に出品しなければならないのですよ。まぁ、作風から入選することが無い私は個人的に好きなように描いていますけどね。
さて、今回は何を描こうかな。
それでは、本日の登場人物はきのこ関連で登場する事が多くなってきたこの方。「霊魂監査室 霊魂回収担当」の「精霊」ですが、一般的には「死神」としての認知がされている、「白い死神」の通り名を持つ「レン」さん。ここ最近の「新型コロナウイルス」の蔓延で開催されるかどうか解らなかった「きのこ展」。「きのコン」の応募用紙があるという事は開催されるという事で…。ちなみにちなみに背景は「筑波実験植物園」での「きのコン」の提出箱なのです。