こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

三峯神社がレイアウト変更していました。

2020年07月01日 | 巡礼

 コロナ渦の影響で、「三峯神社」へ約3か月半ぶりに行ってきました。

 天気も良くなくコロナ渦の影響があるか?と思っていましたが、そんな事は無く、私が普段行く「平日」と比べても今日は1.2倍程度混雑していたような気がしますね。ただ、道の方はそんなに混雑しておらず、結構快適に進む事は出来ましたね。

 このコロナ渦の間、三峯神社は一般参拝を中止しており、6月までは入ることができなかったのですよ。それと「新型コロナウィルス対策」として色々とレイアウト変更がされていました。

 まず「手水場」ですが、多くの不特定多数の人が触る観点から「ひしゃく」は無く、手水用の水は竹筒を通って片側3か所から流れ落ちている状態。これで手水をすることになります。ただ、この場合「手水の作法」ってどうなるんですかね?私はとりあえずひしゃくを使う時と同じような感じでやりましたが。

 そして「参拝」は「ソーシャルディスタンス」で本殿に向かう階段の両端のみが通れるようになっており、待機も2m間隔を維持するようにテープが貼ってありました。そして、お守り・お札も「専用用紙」に記入してから申込所へ渡し、「お渡し所」でもらう形になっています。

 何よりも大きく変わったのが、有名な「ご神木タッチ」。完全に「足場」が新たに組み直され、「ご神木に触る事」ができななくなってしまっています。足場は結構しっかりとした作りになっているので、今後もこの形になっていくのだろうと思います。まぁ、新型コロナの影響以前に、何人も毎日ご神木に触れる事から、その部分だけやはり木も痛んできてしまっていましたからね。今後の作法は、「ご神木に向かい深呼吸を三回し、手を合わせて祈ってください」との事です。これは左右両方のご神木がこのようになっています。

 その他「奥宮」や「縁結びの木」は特に大きな変化はありませんでしたね。

 今回は雨と、あまり良い天気ではなかったので、ヒルクライムがあまり堪能できませんでしたので、また来月辺りに行こうと思っています。その時はまた何か変わっているかな?

 それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であり、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、士官の最下級である「第三階位第三級」。「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」であり「道を守る者」を称号に持つ「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。「コロナ渦」の時に色々とレイアウト変更をしたようでして…。ちなみに背景が本日の三峯神社の境内の様子なのです。

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