こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

コレはめったに見れないよ。

2016年12月15日 | 巡礼

 12月も半ばになりまして、今年最後の「三峰神社」へ詣でてきました。

 この冬、最寒級の寒気が接近している影響で結構な寒さでしたよ。12時の三峰神社付近の気温は「2℃」。確かに標高も高いですから、秩父市内と比べても幾分か寒いでしょうが、相当な寒さですよ。多分日が照っていなければ耐えられない気温です。それと、前日の雨で。路面凍結の心配がありましたが、国道140号線は飯能から三峰まで凍結してはいませんでした。ちなみに今日は「モータサイクル」で行っています。なので途中で凍結してないかビクビクでしたよ。それに「気温2℃」でしたから「インフォメーションディスプレイ」にも「凍結注意」のワーニングまでてしまい、表示も外気温になっちゃいましたからね。

 そんな寒さでしたから、さすがに空いていましたね。普段の平日よりもさらに少ない感じでしたよ。

 とりあえずいつものようにお参りをして、そうそう、「手水場」はさすがに三峰では「凍結」の影響で閉められており、替りに「払え串」がおいてあり、それを「左・右・左」と祓って手水の代わりになるようです。その後に「御仮屋」へ行き、帰ろうとした時です、なにやら階段に「神主」さんと何かしらの職人さんらしき方が数名おり、何かを運んでいるのです。運んでいるのを見るとなんと「狛狗」ではないですか。どうやら本殿へ至るところにある階段の「狛狗」をあたしく替えるようで、その設置作業中だったわけですね。

 大変貴重な物を見れましたよ。

 ちなみに、三峰神社の「狛狗」は多くの神社のように「狛犬」では無く「狼」信仰から、狛狗は「狼」なんですよ。

 それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であり、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、士官の最下級である「第三階位第三級」。「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」であり「道を守る者」を称号に持つ「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。今日は狛狗の新設作業がありまして…。ちなみに背景がその設置作業の一コマなのです。

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