こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ツールボトルで水濡れは平気だね。

2016年12月02日 | ロードバイク

 「サドルバック」に「リクセン&カウル」の「コントウラ」を使っていますが、いかんせん防水では無く、以前雨の時に走りその後しばらくして整備の為に軍手を取り出したらカビが生えてしまい、大変な目に合いましたので、何か防水のが無いかと探していたら「ツールボトル」があるじゃないですか。

 「ツールボトル」はその名のように「ボトル」の形状をした「バック」でして、そんなに大きくはないのでホントにツールを入れるだけの物です。それでも防水なので、雨に濡れては困るような「予備電池」なども保管できるのが良いですね。そんなワケで、購入しました「ツールボトル」。

 「PWT 防水ツールボトル TBT500」。たぶんですが、「500mlボトル」と同じくらいの大きさなのでは無いでしょうか?高さは「24cm」ほど直径は計っていませんが、「ボトルゲージ」にピッタリ入る大きさです。ただこの「ツールボトル」は「PVC」コートされたシェルに「止水ジッパー」を使用した「開く」タイプでして「ボトル形状」と比べ、防水耐久性に不安はありますが、中が仕切られているので、ボトルのように、内容物が中で動いて音を発する事が無いのと、取り出しがしやすく、物が探しやすい利点があります。ボトル形状ですと、底に入れた物が取り出しにくいとかあるようですので。

 今回は「軍手一組」に「二トリルグローブ2組」それと「パークツール レスキューツール22」を三分割した状態でいれておきました。軍手が少々かさばるので、止水ジッパーと元から硬いジッパーがさらい閉めづらくなりましたが、その分中で物が振動で動く事が無い状態になりましたので、良しとします。表面は「PVC」なのでツルツルとした触感で耐久性も高そうですし、防水性も高そうです。

 ただ今回ツールボトルを導入した事によって、少しレイアウトを変更しなければならなくなってしまい…。

 それでは、本日の登場人物は「自転車」が趣味な、この方。「ベルジアンタービュレン」の「Chiefille」で「人類学」の中でも「古代美術」を専攻している「ベルギー国立博物館」の「学芸員」である「リリアーヌ・コラフェイス」さんコト「リリア」さんです。「リリア」さん「ツールボトル」を導入したようでして…。ちなみに背景が現時点での私の「ツールボトル」の中身なのです。

コメント
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