千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

寛永堂(飯田橋)の「まろのおみた」

2010年02月28日 | スイーツ・菓子
【平成22年2月某日 調査(テイクアウト)・登録】
 こちらの店「寛永堂」は、京都四条にの本店を構える寛永7(1630)年創業の老舗和菓子店です。飯田橋店は2月23日に開店したばかりのホヤホヤです。


 「まろのおみた」は、京風のみたらしたれを、ふんわり柔らかな餅で包んだ、ひとくちタイプのみたらし餅です。口の中でトロっとした甘味だれが広がる上品な逸品です。
 なお、みたらし団子は、下鴨神社の「御手洗池(みたらしのいけ)」の水の泡を模した菓子と言われているそうです。




★寛永堂 飯田橋店
  所在:千代田区飯田橋1-8-10
  電話:03(5215)5678
  品代:まろのおみた(12個入り)680円


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4 コメント

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三毛猫さん コメントを有り難うございました (千代田グルメ遺産)
2010-03-03 22:59:09
 三毛猫さん はじめまして!
 こちらこそ、「三毛猫ランチ」ブログを参考にさせていただきます。宜しくお願い致します。
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きりんさん コメントを有り難うございました (千代田グルメ遺産)
2010-03-03 22:54:33
 おっしゃるとおり、みたらしのたれが餅の中に入っているなんて、珍しいお菓子ですね。普通は餅の外を覆っています!
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毎日拝見しています (三毛猫)
2010-03-03 09:21:49
会社が近いので有益な情報ばっかりです。これからも楽しみにしています。
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Unknown (きりん)
2010-03-02 10:42:18
こんにちは、もちの中にみたらしの餡が入っているのは、初めて見ました。もちの大きさも餡の柔らかさからすれば丁度いい大きさですね。
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